2008.09.14 Sunday
宇宙の旅に出かけよう! 今日のもった博士は宇宙がテーマ
今日の「もった博士のかがく倶楽部」は宇宙がテーマ、惑星の大きさや太陽系の広さについて学びました。
もし地球がこの風船の大きさだとすると、エベレストはどれくらいの高さになるでしょうか? では空気の層はどれくらい? 答えはどれも数ミリ程度、地球の大きさから見ると、本当にわずかの量しかないことに気づかされます。水にしても、ぞうきんで風船を拭いたときに表面につく位の量しかありません。飲み水として使える水となるとそこから更に少なくなりますよね。果たしてこの量が人間にとって多いのか少ないのか、少なくとも無限ではなさそうです。 講座の最後には太陽系の惑星模型をみんなでつくりました。惑星の大きさが比較できます。ちなみに太陽は地球の100倍の大きさです。 偶然にも今日は中秋の名月、月や星空を見ながら宇宙に思いをはせてみてはいかがでしょうか? |