2013.01.13 Sunday
もった博士のかがく倶楽部〜ものの重さを考える〜
人がものを食べたとき、体重がどう変化するか知っていますか?
13(日)はもった博士のかがく倶楽部〜ものの重さを考える〜を開催しました。 「550gのお茶やお菓子を飲んだり食べたりしたら、自分の体重は550g増えるの?」 「100mlの水と100mlのアルコールを混ぜたら200mlになるの?」 といった疑問を子どもも大人もインプリさんも一緒になって考えました。 これらの疑問を解決するために、実際に先生がご飯を食べて先生の体重の変化を調べたり、実際に水とアルコールを混ぜたりしました。 その後は、チョコレートやアメなどの重さをペットボトル天秤を使って測りました。 みんな、ちゃんと釣り合うかな? ものはすべて、小さな粒(原子)からできていて、小さな粒の集まり方が重さや体積を決めます。 今度、友達に「ねぇねぇ、知ってる?」って聞いてみてください。 参加された方の感想 ・食べたものが何に変わっているのかわかった。 ・紙の重さの測り方が難しかった <次回の予定> 日時:3月10日(日) 10:00〜12:00 定員:先着15人 対象:小学生以上(小学生は保護者同伴) 参加費:500円 内容:電子工作。 お申し込みは、2月19日(火) 10時〜 eco-Tまで。お待ちしています。 |