6月頃からeco-Tには小学4年生の公共施設見学で
毎日のように市内の児童が見学に訪れています。
そんな中、「くらしの環境学習モデル校」の見学もピークを迎えています。
通常の公共施設見学とは別枠で行なっている「くらしの環境学習モデル校」。
まずは事前に担当の先生と見学の打合せをして
「どんな学びにしたいか」をうかがいます。
実際の見学の前にインタープリターが事前出前授業をして、
豊田市のごみの現状や渡刈クリーンセンターのことを知ってもらい。。。
予備知識を持ったうえで、実際の工場見学と体験プログラム。
そして、見学終了後に少し日を空けて、事後出前授業。
これまでの体験をふりかえりつつ学習効果を深め、
この学習を活かして環境問題を考え行動するきっかけを学びます。
インタープリターが児童の相談役として、
発展やまとめにつながる学習のサポートもします。
この大きな3つの流れを汲むことで
効果的な環境学習につなげたい、というのがねらいです。
そのモデル校の実際の工場見学と体験プログラム。
体験プログラム「eco-Tのエコを探そう!」ということで、
エコを探しています。あるかな?
君が今まいているお水!eco-Tのエコだよ!
なかなかエコが見つからなくって、途方に暮れているのかな?
それとも、目の前にたくさんあるエコをどれから探検しようかたくらんでいるのかな?
ここで、ひとつお礼を。
公共施設見学のお礼状を、みなさんからたくさんいただいています。
インタープリターもいただいたお礼状を楽しみに、そしてかならず目を通しています。
お礼状をくださったみなさん、本当にありがとうございました!