2010.12.16 Thursday
給食センターに見学に行ってきました
15日(水)に中部給食センターに見学に行ってきました。
新展示プログラム「給食から地産地消を考える」の製作のために給食の現場を見に行こうということでインタープリター9名が参加しました。 豊田市の給食について、松島所長さんと栄養士の橋本さんにお話を聞きました。 献立を考えるところから、食材の選定まで何ヶ月も前から準備をされているそうです。 窓から調理風景を見ることが出来ます。 ここでは、一日に6500食を作ります。 大なべでの調理は、大きなひしゃくで二人がかりで手早くかき混ぜます。 体力勝負です。 事故など何も無くて当たり前の学校給食。 その安全を守るためのきめ細かな管理体制に改めて感心するばかりでした。 給食の「地産地消(食)」についてもいろいろとお話を伺いましたので、プログラム製作に生かしていきたいと思います。 そして、子どもたちにとって、ますます給食の時間が楽しみになってくれたらうれしいです。 |