4/27(金)に中国・ベトナムから日本に技能実習に来ている方々が見学にいらっしゃいました。今後、日本で生活していくために、「日本の生活、ごみの出し方、ごみの減量などについて」学びたいとのことで来られました。
はじめに、家庭から出たごみがどのようにして、渡刈クリーンセンターに運ばれるかを説明しました。そして、パッカー車によって運ばれてきた「燃やすごみ」がどのように処理されるかを見学してもらいました。
渡刈クリーンセンター見学の様子
分別ゲームの様子
ごみの現物を使った分別体験はとても熱心に参加されていました。また分別の種類の多さに驚かれたようです。
最後に、インタープリターが昔と今の日本の暮らしの違いについて説明しました。「本当の豊かさ」を考える良い機会になりました。
これから3年間は、日本に滞在されるとのことです。日本での生活の参考にしていただけたらと思います。