2007.06.20 Wednesday
初めての中学校の受け入れ
今日は初めて、中学校の総合学習の受け入れをしました。
猿投台中学校の1年生が2クラスずつ午前・午後に分かれて、合わせて109名、来てくれました。 小学校4年生の公共施設見学には少し慣れてきたeco-Tのインタープリターも、はじめての「中学校の受け入れ」に、準備段階からドキドキ、わくわく。 実際にやってみると、やはり小学生とはずいぶん違いがあります。 難しい質問が出てくる。 歩くスピードが早い。 そして、休憩と真剣な時間とのメリハリがきっちりしていました。 なかでも、今回工夫した点は、環境紙しばい「おかえり」を生徒に読んでもらったことです。 いきなりの環境紙しばいの実演にも多くの立候補がありました。 初めて原稿を手にするはずなのに、大人顔負けの読みっぷり!! 案内後のインタープリターからは、「これからも中学校を受け入れたい!」と、前向きな声が上がりました! 事務局もインタープリターも、うれしい手ごたえを感じた初体験でした。 |