2009.10.22 Thursday
豊田日伯協会が見学と撮影に来てくれました。
10月20日(火)に、豊田日伯協会(とよたにっぱくきょうかい)が見学と撮影に来てくれました。
日伯協会の「伯」は、伯剌西爾(ブラジル)の頭文字。今回は、愛知県在住の(日系)ブラジル人のこどもたち(小学生、中学生)が通訳の大人の方と一緒に見学やプログラムを体験。 言葉が通じなくても、見たり、触ったりの体験は伝わるようです。担当したインプリさんはポルトガル語のあいさつの言葉を覚えたり、身振り手振りを交えての案内でした。 ひとなつっこい子どもたちに、何がしか伝えることができた!とインプリさんも手ごたえを感じた様子でした。 撮影したビデオは、日系ブラジル人社会の間で、ごみの出し方の勉強などに使われるそうです。 こんなかたちでeco-Tが地域社会のお役に立てて、とてもうれしい1日でした! |