2011.02.01 Tuesday
土橋小学校の4年生が環境学習に来てくれました
土橋小学校では、環境省のモデル事業である「学校エコ改修と環境教育事業(愛称エコフロー事業)」の選定を受けて、エコ改修を進めています。
そして、校舎の改修工事がスタートして、太陽光発電や風力発電の設置、省エネ設備の導入などなど、いろいろな「エコな改修」が行なわれるそうです。 eco-Tにも、エコに配慮した設備や場所がたくさんあるので、学校で取り組んでいるエコ改修や環境問題に、より関心を持ってもらうきっかけになればと思い、今日は、「eco-Tのエコを探そう」プログラムを体験してもらいました。 eco-Tの館内をすみずみまで探検して、エコなポイントを探して、どうしてエコなのかを考えます。 この食器は給食で使っているものと同じで、「エコマーク」がついています。 割れてしまった食器を捨てずに回収して、新しい食器を作るときに混ぜています。 窓の外側にブラインドがあります。窓の内側にあるよりも、室内に入る太陽の熱が少なくなって、夏の冷房の使用を少なくできます。 探検した後は、発見したエコをみんなでおさらいして、学校やおうちでできること(応用)についても考えました。 今日学んだことを、実践していってもらえたらうれしいです。 |