2010.12.10 Friday
シンパシーワークショップを初めて出前しました
アイシン精機とNPO法人アスクネットが開発した「愛・シンパシーワークショップ」をeco-Tのインタープリターでもできるようにと、練習を重ねてきました。
そして、12月9日に初めて出前授業として前山小学校で実施しました。 愛・シンパシーワークショップとは、タカやうさぎ、タヌキなどに変身をしてエサカードを神経衰弱のようにとっていくゲームを体験した後に、人間に戻ってこれ以上環境が悪くならないように、また壊れた環境をもとに戻すためにどのようなことができるかを考る授業です。 ゲーム説明の様子 森の生き物の紹介 最後は生活班になって、環境をよくするためにできることを話し合いました。 ・ごみの分別をしっかりする ・近いところは自転車や歩いて行く ・使わない電気のコンセントは抜いて節約する ・ポイ捨てはしないでごみは家へ持って帰って処分する ・近いコンビニや近いところは自転車や歩いて行く ・川に油や毒のようなものは流さない ・消しゴムやえんぴつなどものは大事にする ・リサイクルして環境を守る ・電気をこまめに切る ・ごみを袋にいれて、ごみ出しに協力する ・森や海や川にポイ捨てしない ・二酸化炭素をあまり出さないようにする ・自然を大切にする ・キャンプに行ったらごみを持ち帰り分別する ・どこか近くに行く時は歩いたり、自転車を使って排気ガスを出さないようにする ・遠くに行く時はペットボトルを買わないように水筒を持っていく ・川にごみをすてない ・ごみを分別する ・近くに買い物に行く時は自転車やあるいて行く ・キャンプや山にいくときはごみを持ち帰る ・お茶を水筒にいれて持ち歩く ・ごみは持ち帰る 大人でも耳の痛くなるような意見もありますね。 これからも練習や出前授業を繰り返して、eco-Tの定番授業になるといいなぁ。 |