2009.06.09 Tuesday
eco-Tの住人
きょうはeco-Tの4階の住人?のお話です。
お住まいはこちら。 4階ウッドデッキの木にヒヨドリが営巣していました。住人でなく、住鳥ですね。 近距離で撮影しようと近づいたら、飛んでっちゃいました。驚かしてごめんね。 しかし、鳥の巣までもが時代を映すのか、巣作りの材料にプラスチック様の素材が確認できます。白く四角いのとヒモ状のがそれです。 「エサと間違えて命を奪われる」なんて報道を耳にすることも、 残念ですが今ではめずらしくなくなっています。 「もともと自然界に存在しなかったものを人間が作り出してしまわなければ」などと思うのは早合点で、「1人ひとりがきちんと分別をしてリユースやリサイクルにまわす」ことが人間のみならず全ての生物や、この青く美しい地球を守っていくための必須条件なのだと考えます。 もちろんその前にリデュースが大切。 限りある資源を適材適所で使う。 なるべく少なく使う。 身の回りをもういちど見直してみようと思いました。 なんだか固い表現ですみません。 必要かどうかを見極めて、どうしても要らなければ循環にまわす。 楽しくなければ続けていかれない。 なら、大事なことを楽しみながら続けていくことが大切って言いたかったんです。 |