2011.10.11 Tuesday
宇宙への道
10月9日に行われたもった博士の「かがく倶楽部」は、宇宙への道。
「ニュートリノは光より早い」という実験結果がでたり、小惑星イトカワから帰ってきた小惑星探査機「はやぶさ」が映画になったりと、最近、宇宙のことが話題にあがっていましたね。 さて、今回のもった博士も考えながら実験、答えを自分で見つけていきました。 ・宇宙ってどんなところですか? ・地球の形はどんな形かな? ・地球に端っこってある? ・衛星は、どのくらいの高さを飛んでいるでしょうか? 予想して地球からの位置にマグネットを貼ってみよう。 ・地球と月の距離はどのくらい? アポロになったつもりで旅行してみよう。 あれ〜遠すぎて見えなくなっちゃった。 ・最後はオリジナルの模型を作って終了です。 今回のもった博士の感想は・・・ 楽しさ (子ども) (大人) 5たいへんたのしかった 4 6 4たのしかった 1 0 3たのしくもつまらなくも 0 0 2つまらなかった 0 0 1全然つまらなかった 0 0 (子どもの感想) ・また次のも来たいです。 ・今日はとても楽しかったです。いろいろなことも知ることができました。また来たいです。 ・地球は星や月のことを知ってたのしかったです。また行きたいです。 ・太陽から地球まで遠かった。月も。 ・また来る。ぜったい。楽しみ。 ・また来て、もっとがんばります。 (大人の感想) ・今日は初めての参加であり、小学校1年生で、まだ難しいかな〜と思いましたが、今年の理科の学習で役立ってくれそうに感じたのでよかったです。今後も機会があれば参加したいと思いました。ありがとうございました。 ☆低学年でもできそうな物作り、材料の使用方法を教えて頂きたい。 ・今回出た人だけでも、次回を帰りに予約できるようにしてもらえと助かります。子どもは楽しみにしているのですが、予約を忘れそうで親は大変です。 ・身近にもった博士がいらっしゃるなら、もっと交流館講座で、宇宙についての話を聞かせてください。大人にとっても大変興味のある内容でした。 ・年間予約したい、と子どもが言っています。 ・海はコップ1ばいの量を見える化した所。 m(メートル)は、地球大きさを1/4にして決めた事 冥王星が惑星から外れてしまった理由が分かってよかった。 うれしい感想がいっぱいです。 今回、梅坪台交流館で開催しましたが、「ワッショイ」と威勢の良い声が聞こえて外をのぞいたらお神輿が回っていました。 お祭りの秋ですね。 次回のもった博士のお知らせです。申し込みは、10月19日(水)10時からとなっています。申し込みはお早めに! ●日 時 11月13日(日)10:00〜12:00 ●場 所 若林交流館 中会議室 ●テーマ 電子レンジと電磁波 ●参加費 500円 ●定 員 15名(小学生は保護者同伴) |