2011.09.30 Friday
給食からエコを考えよう!
28(水)に、古瀬間小学校へ出前授業に行きました。
プログラムは「給食からエコを考えよう」、児童にとって身近な「給食」をきっかけに、地産地消(食)や地球温暖化について考えました。 ある日の給食のメニューです。 材料を「豊田市産」「豊田市外産」「外国産」に分けたところ、いろいろなところから運ばれて来ていることがわかりました。 産地の違いと輸送距離について考えます。 給食センターまでの距離が遠いと、たくさんの燃料(輸送エネルギー)が必要になり、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)がたくさん出てしまいます。 より近くの食材を選ぶことは、温暖化防止につながりそうですね。 豊田でつくられている食材にはどんなものがあるのかな? グループで相談して探しました。 豊田市内でも、たくさんの種類の食材がつくられています。 直売所やスーパーの産直コーナーなどで買うことができますので、みなさんもぜひ利用してくださいね。 |