2011.09.13 Tuesday
もった博士のかがく倶楽部 〜ごみと環境〜
9月のもった博士は「ごみと環境」。
クイズや実験などをおりまぜながら、講座が進みました。 最初にクイズ! 「日本で出される家庭からのごみは、1人1日どれくらい?」 ア:100gくらい イ:300gくらい ウ1kgくらい エ:3kgくらい 答えは・・・1kgくらいです。 日本の人口が約1億2,800万人ですから、すごい量になりますね。 ごみと温暖化の関係についても学びました。 紙を燃やすと灰が残ります。その時に、目には見えないですが、CO2(二酸化炭素)と水(水蒸気)が発生しているそうです。 日本ではごみを燃やして処理することが多いので、その時に発生したCO2が、地球温暖化につながっているかもしれません。 ごみをできるだけ減らして、燃やす量を減らしていきたいですね。 巨大なボールが登場! 地球を取り囲んでいる大気についても学びました。 最後に、ごみを減らすためのキーワード「3R」について学んで、講座は終了! 次回のもった博士のテーマは「宇宙への道」。 日 時:10月9日(日)10:00〜12:00 ところ:梅坪台交流館 大会議室 対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴) 定 員:15名 材料費:1人500円 お申込みは、 9月19日(月)10:00〜、電話でeco-T(26-8058)まで。 |