eco-T日記

eco-Tスタッフによるブログです。

もった博士のかがく倶楽部 〜ごみと環境〜
9月のもった博士は「ごみと環境」。
クイズや実験などをおりまぜながら、講座が進みました。

最初にクイズ!
「日本で出される家庭からのごみは、1人1日どれくらい?」
ア:100gくらい イ:300gくらい ウ1kgくらい エ:3kgくらい
1人1日出すごみの量は?
答えは・・・1kgくらいです。
日本の人口が約1億2,800万人ですから、すごい量になりますね。

ごみと温暖化の関係についても学びました。
紙を燃やすと・・・
紙を燃やすと灰が残ります。その時に、目には見えないですが、CO2(二酸化炭素)と水(水蒸気)が発生しているそうです。

日本ではごみを燃やして処理することが多いので、その時に発生したCO2が、地球温暖化につながっているかもしれません。
ごみをできるだけ減らして、燃やす量を減らしていきたいですね。

巨大なボールが登場!
地球と大気について地球と大気について
地球を取り囲んでいる大気についても学びました。

最後に、ごみを減らすためのキーワード「3R」について学んで、講座は終了!

次回のもった博士のテーマは「宇宙への道」。
日 時:10月9日(日)10:00〜12:00
ところ:梅坪台交流館 大会議室
対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
定 員:15名
材料費:1人500円

お申込みは、
9月19日(月)10:00〜、電話でeco-T(26-8058)まで。
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