2011.08.10 Wednesday
インタープリター世話人会
インタープリターの中から世話人を選出して、活動をよりよくしていくための話し合いを、定期的にしています。
eco-Tの主な活動の1つである「公共施設見学(案内)」についてふり返りました。 漠然とふり返るのではなく、「集合(準備)時間は妥当?」「お出迎えやお見送りのときに課題はない?」 「新しくした道具の使い心地は?」「当日のふりかえりの効果は?」といった、具体的な場面について考えることにより、深く掘り下げて話し合うことができました。 「eco-Tらしいおもてなしって何だろう?」について意見交換したところ、たくさんの意見が出ましたので、いくつかご紹介します。 ・笑顔でお迎え&案内する ・やさしく、ゆったりとした案内 ・印象に残るメッセージを伝えたい(たくさんでなくてもいい) ・「eco-Tに来て良かった」と言ってもらえるように などなど。 このように、みんなで知恵を出し合い、よりよい活動を目指しています。 おまけ eco-Tの緑のカーテンで収穫した「パッションフルーツ」を世話人のみなさんと試食しました。 口いっぱいに甘酸っぱさが広がりました。種ごと食べる初めての食感。 とてもおいしくいただきました♪ |