2010.05.28 Friday
タイの高校生が見学に来てくれました
昨日、タイの高校生のみなさんが見学に来てくれました。
先月『21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)』という事業の一環で、フィリピンの大学生が来てくれましたが、今回はタイの高校生です。 (フィリピンの大学生の見学の様子はこちらから) 今回も前回同様、いろいろな体験をしてもらい、最後に、タイのごみ処理方法について、3グループに分かれて発表してもらいました。 タイでは、都会と田舎とでごみの処理方法が違うそうです。 都市部では、ごみを分別して出すシステムがあり、紙やプラスチックなどの「乾いたもの」、生ごみなどの「ぬれたもの」、びんや缶、ペットボトルなどの「リサイクルできるもの」、電池などの「危険なもの」といった分別があるそうです。 でも、なかなか進まないのが課題とのことでした。 また、田舎では、生ごみを堆肥化したりしているそうです。 見学に来てくれたみなさんです。 今回描いてもらった「タイのごみ処理方法」のイラストは、前回の「フィリピンのごみ処理方法」と一緒に、eco-Tで展示する予定です。 ぜひeco-Tに見に来てくださいね! |