eco-T日記

今日は冬至、eco-Tの環境市民フォーラムの開催日。
早朝よりスタッフもインプリも総動員で、たくさんの来館者をおもてなししました。

ようこそ、eco-Tへ

講演会参加者の受付です。
今回の市民フォーラムは、受付も駐車場係も、司会も、なにもかにも全てインプリさんの手づくりのイベントでした。

●10：00〜
オープニングコンサート♪

チアーズのみなさんによるオープニングコンサートです。
ふるさとにはじまり、ずいずいずっころばし、もののけ姫などおなじみの曲で市民フォーラムの幕が上がりました。

私が変われば社会が変わる！

著書「朝2時起きで、なんでもできる」や翻訳書「不都合な真実（アル・ゴア著）」を翻訳した枝廣淳子さんに地球温暖化の問題や想いを実現するセルフマネジメントなど環境問題の話のみではなく、私たちの生き方、幸福にかかわるとても大切なお話をいただきました。
温暖化の問題は、本当の問題の症状のひとつ、危機は、危険と機会。私たちの「幸せの指標」が変わるチャンスなのだと。

●13：00〜
調理室では、エコクッキング★

国産小麦粉をつかったおやつピザをつくりました。自給率のお話しや重曹を使った後片付けなど、家に帰ってもできそうなことを学び、おいしいピザを食べて大満足！

その頃、展示室や屋外では、100万人キャンドルナイトとハンドベルコンサートの準備。



一方、エクスカーションツアーの参加者は、自然観察の森で森を歩き素敵なキャンドルホルダーをつくりました。



●16：00〜
100万人のキャンドルナイトとハンドベルコンサート♪



おかげさまで、幻想的なフィナーレを迎えることができました。
枝廣さん、チアーズのみなさん、企画のアイディアを出して運営まで行ったインプリさん、そして参加者のみなさんにありがとう！です。

今夜は、電気を消してスローな夜を。

やくいんママさん
お問合せありがとうございます。
私も牛乳パックの灯ろうは、ホームページで検索をして発見しました。

光源は、LED電球でデモをつくったこともありますが、たくさんやる場合は、ろうそくがよいと思います。
無印良品のものを使いました。

詳しく知りたい場合は、お気軽にeco-Tまでお電話ください

初めまして、千葉県野田市で新興住宅地の自治会役員をしております四方と申します。素晴らしい活動ですね。

夏休みのお祭りのイベントを模索しているうちにこのﾌﾞﾛｸﾞを見つけ、牛乳パックの灯ろうに大変興味を持ちました。

当自治会は宅地開発が続く中、４年目に入りやっと様々な住民イベントを行い始めたところです。近隣の商店とタイアップしたり、小学校に協力するeco活動等にも取り組んでいます。若い方からご高齢者まで、自治会地域内の世帯数が８００をこえたところです。

今回の夏祭りは初めての取り組みで、共催の子供会もこの4月に立ち上げたばかり。役員は30代のお母さんお父さんが中心ですが、経験者が少なく毎年変わるので苦労しております。予算も備品もなく、今年やっとテントを２張り買いました。

こんな状況ですが、住民が楽しく交流できるecoな夏祭りを手づくりで何とか成功させたいのですが、牛乳パック灯ろうの詳しい作り方や光源、安全な設置方法など教えて戴けないでしょうか？

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