市民対象の環境関連施設の見学会で“ごみ”をテーマに見学に来られました。
午前中はeco-Tの見学、午後は、岡崎市に新しくできた「中央クリーンセンター」の見学。ちなみに中央クリーンセンターは、渡刈クリーンセンターと同じ「ガス化溶融炉」で、溶かした灰を「スラグ(砂)」や「メタル(金属)」などの資源物として利用していくそうです。
最初にeco-Tの活動について紹介し、館内の見学と展示室でスーパー・えこっとを体験していただきました。
スーパー・えこっとでの様子
日ごろ、買い物に行かれるとき、何に気をつけて食材を買われていますか?
価格?産地?ごみ?
食材が運ばれる距離の違いから、日本の食料自給率の問題やフードマイレージなどを再認識してもらいました。
お買い物でできる3R
包装の少ないものを選ぶ、必要な量を買うなどなど。
リデュース・リユース・リサイクルとても大切です
最後に記念撮影
今後も岡崎市との交流を楽しみにしています