インドの大学生・社会人の方々がeco-Tにいらっしゃいました。
外務省の東アジア大交流計画の一環での来館です。
初めのレクチャーでは、インドと日本の生活についてや、「本当の豊かさとは何か?」を一緒に考える機会になりました。
そして、渡刈クリーンセンター見学。
見学が始まると緊張もほぐれ、たくさんの質問が出ました。
豊田市のごみの分け方、ごみのゆくえを説明した後、グループに分かれて、インドでのごみの出し方や処理方法について模造紙に描いてもらい、発表してもらいました。
インドのなかでも地域によってごみ処理方法が異なるようですが、出来る限り自然に帰す再生可能な取組みがされているそうです。
日本のふろしきを紹介!
最後に記念撮影!
日本とインドとでは遠く離れていますが、環境に対しての意識は同じです。今日の交流を通じてお互いが自然環境や資源を大切に思う気持ちが更に芽生え、みんなが環境にやさしい行動ができたらと思います。