先日、中山小の4年生のみなさんが、渡刈クリーンセンターとeco-Tの見学に来てくれました。
4年生の公共施設見学は5/24〜スタートですが、ひとあし先の来館です。
ようこそeco-Tへ!
最初のレクチャーでは、私たちのくらしの中から、とてもたくさんのごみが出されていることを知ってもらいました。
平成22年度の実績によると、豊田市で1人が1日に出すごみの量は780g。
豊田市の人口が約42万人なので・・・すごい量ですね。
続いて、渡刈クリーンセンターをゆっくり探検。
中央制御室では、365日、休まず交代でお仕事しているんだって。
大変だよね。
あの赤いものな何だろう?、スラグって何?質問もたくさん出ました。
ごみピットの中をよく見てみると・・・まだ使えそうなものが!
3つの層に分かれていて真ん中が細かいのはなぜ?
子どもたちは、いろんな発見をしてくれました。
7階にも行き、屋上緑化の様子や排気ガスをきれいにする仕組みも学びました。
最後は、多目的室に戻ってきて質問時間とワークシートへの記入です。
午前中に見学した藤岡プラントと渡刈クリーンセンターの違いを比べたり、それぞれの特徴を整理します。
どんな発見があったかな?
今年もeco-Tから、環境学習の年間サポートをさせていただくことになっています。次回は、22日に出前授業に行きます。
テーマは「ぐるぐるめぐ〜る」。また会えるのが楽しみです♪