2012.12.05 Wednesday
トヨタの森でインタープリテーションを学びました
展示解説ボランティア育成講座 第2回目は、トヨタの森でインタープリテーションの体験をしました。
インタープリターを直訳すると「解説者」。その中でも私たちが目指しているのは「心」が入った案内です。 体験を通して喜びや感動を与えることを大切にしています。ここでいう「感動」とは心が動くこと、そうすることにより行動につながり、持続可能な社会へとつながっていくのです。 そんな案内を心がけていきたいなと、改めて思いました。 森のインタープリターけんけんPの案内で、いざ森へ出発! ケンケンパや落ち葉自慢、葉っぱじゃんけんなどをしながら、心も体もリラックス。小学生の見学対応で話すときの工夫も教えていただきました。 恒例の落ち葉のシャワー。 「体に落ち葉が残った人には幸せが来るよ〜」 けんけんさんのちょっとした声かけで幸せな気分になれます♪ けんけんさんのベストのポケットからは、興味ひかれるグッズがたくさん出てきます。これもインタープリテーションの技の1つですね。 午後は、環境紙しばい「おかえり」の発表。 練習の成果を発揮して、チームで協力しながら感情を込めての発表。 みんな聞き入っていました。 |