2008.04.30 Wednesday
親子であめづくり!
27日(日)に、もった博士のかがく倶楽部から派生した新しい講座が始まりました。えこぽっぽ「からくり倶楽部」というものづくり講座です。今回はべっこうあめとわたあめづくりに挑戦、「砂糖」が「あめ」に変わる仕組みについても学びました。砂糖は炭素と水素と酸素の原子からできていて、加熱するとそこから水素と酸素が取れて水になるんだそうです。この途中にできるのが「あめ」で、「あめ」をそのまま熱し続けると「炭」になってしまいます。あめづくりにもこんな科学が隠れているなんてオドロキですね。
今回の反省点は、焦がしたりこぼしたりと、砂糖を少し無駄にしてしまったこと。「もったいない」の精神で、材料も大事に使っていきたいですね。 |