2007.06.15 Friday
インタープリターって何でしょう?
今日はeco-Tのインタープリターについて簡単に紹介します。
インタープリターという言葉を聞いたことがありますか? 日本語では一般的に「通訳」と訳されますが、eco-Tでは、展示の解説や渡刈クリーンセンターの案内を通してエコライフを広げる人といったところでしょうか。 インタープリターの役割は、単に情報を伝えるのではなく、意味を伝えることです。相手に何かを教えるのではなく、気づきを促すことです。・・・こんなふうに書くと、なんだか難しく聞こえますね。 eco-Tには現在、26名のインタープリターがいます。全員が市民(ボランティア)です。背中に「eco-T」のロゴの入った、オレンジ色のユニフォームが目印です。eco-Tにお越しの際には、お気楽にお声をかけてくださいね。ちなみに今、eco-T1階展示室には、インタープリターの紹介コーナーを設置しています。 現在のインタープリターは昨年10月から行った講座を修了した人が中心ですが、今後、どんどん募集していく予定ですので、楽しみにしていてください!! |