2010.04.20 Tuesday
シンパシー・ワークショップの学習会
今日は、インタープリターさんが集まって『愛・シンパシーゲーム』の学習会を実施しました。
このゲームはトランプの‘神経衰弱’ゲームに似ています。 メンバーはみんな、「動物」になります。エサである同じ絵を2枚探すと、 そのカードをもらいます。カードが全てなくなると終わり。 同じゲームを繰り返し、途中から‘人間’がメンバーに加わります。 人間にはいろいろな特権が与えられていますが、‘ブラックカード’をエサの中においていきます。そしてブラックカードをひくと、動物も人間も死んでしまいます。 生き物のありかたについて、人間の傲慢さについて、考えさせられるゲーム。 子どもたちも夢中になって体験するそうです。 このゲームは出前講座のメニューに加えていく予定です。 みなさんにもぜひ一度体験していただきたいメニューです。 |