12月20日(土)13:30~
「楽しいボランティア活動のススメ~エコライフを伝えよう~」の講座を開催します。
講師はアースネット・なごやの今井光代さん!
昨年度は「食の安全を考えよう」の講座でも講師をしていただいています。
前回の今井さんの講座はこちら
今回の講座では、ボランティア活動の「楽しさ」や
「やりがい」について講演していただき、
ボランティア活動をするにあたっての疑問や不安など、
今井さんに直接聞くこともできます。
また、1月からスタートする
インタープリターの育成講座についてのオリエンテーションを行います。
今井さんの講演を聞きたい方、聞いてみたい事がある方、
第9期の育成講座に興味のある方、
新しくボランティア活動を始めようと考えている方など大歓迎!
たくさんのご応募お待ちしております。
エコットフォーラム2014『からだも地域もよろこぶおいしいごはん』の開催が近づいて来ました。
今年は、私たちのくらしに身近な『食』がテーマです。
午前中は、その土地の伝統的な食文化や食材を見直す活動をされている、食のエキスパート長田絢さんからお話をうかがいます。
命や健康の源である食を通して、くらしを見つめなおしてみませんか?
そして、自分たちがくらす地域のことや人づくりについても一緒に考えたいと思います。
地元豊田市で三州豚のブランド化に取り組み、農業・地域の活性化にも力を注いていらっしゃる鋤柄雄一さんの事例紹介もあります。
午後は、映画「100年ごはん」の上映と、大林千茱萸監督のお話。
そして、長田さん、鋤柄さんを交えてのトークセッションです。
映画「100年ごはん」は、大分県臼杵市を舞台に、有機農業をめぐる人々や現場の取り組みを追ったドキュメンタリー映画です。
「新しいけれど、昔から大切なこと。健全な魂は、健康な食べ物から。健康な食べ物は、健全な土から」。
無化学合成農薬・無化学肥料の野菜作りを推進する大分県臼杵市は、2010年に、草木8割、豚糞2割を主原料とした完熟堆肥を製造する「臼杵市土づくりセンター」を開設。慣行農業から有機農業に転換する生産者や、あたらしく農業をはじめる市民が現れる。しかしマーケットの現状は? 消費者は?──。
将来的には子どもたちの給食を臼杵の野菜でまかないたい。
全国でもはじめての試みに試行錯誤しながらも、臼杵市と市民たちが前へ向かってゆく姿をとおし、現代の「食」にとって何がほんとうに大切かを考える、"ワタシ"から"アナタ"へ宛てたメッセージ。
(100年ごはんのホームページより)
予告編をeco-Tで上映しておりますので、お越しの際には、ぜひご覧ください。
映画のホームページ(こちらをクリック)からもご覧いただけます。
★お申込み方法★
直接eco-Tで申し込みのほか、下記7点をFAX(0565-26-8068)、E-mail(info@eco-toyota.com)、電話(0565-26-8058)のいずれかでご連絡ください。
①氏名・ふりがな ②年代(10代、20代、30代、40代、50代、60代以上)
③電話 ④住所 ⑤同伴者(氏名・ふりがな)
⑥参加区分(全日、午前のみ、午後のみ)
⑦お弁当希望(申込みは12/5(金)まで)
A.三州豚を使ったお弁当(税込1,000円)
B.下山のミネアサヒを使ったランチBOX(税込 500円)
C.希望しない(持参したお弁当を会場で食べることもできます)
*講演テーマに関連したお弁当です
みなさんのお越しをお待ちしております!
エコットでは、毎月いろいろな楽しい講座を企画して開催しています。
今月も「まち」に出かけたり「可愛い何か」を作ったりします♪
今日は、そのうちの「可愛い何か」を2つご紹介!
まず、一つ目は・・・
クリスマスツリー・スリッパ・アイスクリーム!可愛いですね。
一つ目の「可愛い何か」は「エコたわし」です。
こんなに可愛い「たわし」を使ったら、毎日の台所仕事も楽しくなりそう。
お部屋に飾っても良いかもしれません♪
●かんたんエコ手芸教室~エコたわしをつくろう~
日にち:11月15日(土)10:00~12:00
対 象:中学生以上
定 員:15名
アクリル毛糸を使って、葉っぱやクリスマスツリー型のたわしをつくります。
続いて二つ目は・・・
???
これは、一体なんでしょう??
この4つの箱をうまく組み合わせると・・・
可愛いりんごができました!
パズルにもなっていて楽しく遊ぶこともできますよ♪
一緒につくりませんか?
●エコットクラフト講座~パズルをつくろう~
日にち:11月23日(日)10:00~12:00
対 象:小学生以上(小学2年生以下は保護者同伴)
定 員:20名
参加費:100円
牛乳パックを使ってサイコロを4個つくり、フェルトで絵を描いてパズルにします。
今回紹介した講座は、現在参加者募集中です!
お申込みは、eco-T事務局 ☎0565-26-8058 までご連絡ください。
11/15(土)に行われる「まちエコ発見隊~鴛鴨編~」の下見に行ってきました。
寿恵野小付近のエリアで、約3.5kmほどのコースです。
水路は上部がコンクリートで覆われていました。なぜでしょうか。
地図・・・古すぎて見えないし・・・。
寿恵野小のエコハウスって何があるんですかねぇ。
車に乗っていると、遠出はできるけど、
知らないうちに、近場が見えてなくなっていて、
「こんなとこあったんだ!」
って驚くことがあります。
「こんなとこあったんだ!」をみんなで探しませんか?
【まちエコ発見隊~鴛鴨編】
日時:11/15(土)9:00~13:00
場所:鴛鴨区民会館
内容:竹炭作りや神社など、鴛鴨の歴史や良いところを探して地図にする。
定員:20名
対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
11月16日(日)におこなう、「いきものめぐみ塾 ~まちのめぐみ編」
の下見に行ってきました。
今回の講座では、豊田市駅周辺の自然を探したり、まちの移り変わりを学びます。
豊田の街中で、こんな石碑を見たことがありますか?
そして白瀬中尉ってどんな人だったんでしょう?
すごい名前の道具ですね。
どんな見た目をしているのか気になります。
そして児ノ口(ちごのくち)公園ってしってますか?
実際に行ってみると、駅前にこんな公園があるなんてビックリします。
今回の講座では、
とよたエコフルタウン、児ノ口公園、近代の産業とくらし発見館
の三か所を中心に、豊田市の中心部を歩いて回ります。
上の写真はどこにあって、どういう物なのか。
一緒に探しに行きませんか?
まだまだ申込み受付中です。ぜひ、一緒にまち歩きに行きましょう!
詳しくは コチラ をご覧ください。
今回の良い写真
10/24(金)は、鞍ヶ池公園にて写真の実践編を行いました。
今日は、とても快晴で、多くの幼稚園生も遠足に来ていました。
今回は、俳句に使える写真ということで、主に花の接写について実践しました。
マクロモード、スーパーマクロなどと言われています。
デジカメの「お花」のマークがついているモードです。
カメラの質にもよりますが、レンズをかなり近づけてもキレイに写ります。
写真が小さいので、なかなか伝わりませんが、写真はすべてデジタル一眼です。
前回の講座が、オートモード(プログラムモード)からマニュアルモードがテーマでした。
ですので、デジタル一眼をプログラムモードとマニュアルモードの両方で撮ってみました。
プログラムモード1
マニュアルモード1
マニュアルモード2
明暗の違いもありますが、何よりも焦点です。網が気にならなくなったと思いませんか?
さらに、もうひとつ。
プログラムモード2
マニュアルモード3
違いが判るでしょうか。
次回はこれらの写真に、パソコンで明暗やコントラストを変えたり、
文章を載せる方法を学びます。
11/15(土)に開催される「まちエコ発見隊~鴛鴨町編~」の最終打合せを行いました。
下見で歩いてきたコースを参考に、
参加する方が、面白くてためになるまち歩きになるよう、
最終調整です。
またスタッフ間の役割分担を行い、当日までのスケジューリングを行いました。
今回は、竹炭作りの見学を軸とした「鴛鴨町の取組み」を、
短い時間で散策したいと考えています。
また今回は、地図作りにも参加していただきます。
作成した地図は、eco-Tの展示室にて掲示予定です。
現在、まだまだ申込み受付中です♪
鴛鴨町の「良いところ」を一緒に探しませんか?
【まちエコ発見隊~鴛鴨町編~】
日 時:11/15(土)9:00~13:00
場 所:鴛鴨区民会館(集合場所です。)
定 員:20名
対 象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)※大人だけの参加もOK!
持ち物:散策しやすい服装、筆記用具、水筒
9/20(土)はかんたんエコ手芸教室~三角ポーチをつくろう~を開催しました。
三角ポーチは、よくミシンを使って作られるそうですが、
今回は手縫いでチャレンジ。
今回の参加者は手芸に手慣れた人が多く、さくさく進んでいきます。
今回は、講師が試行錯誤の末、2時間という制約の中、手縫いで終わらせる方法を
考えたそうです。
そのエッセンスが凝縮した内容ということで、学びも多かったのではないでしょうか。
完成です♪
次回は【かんたんエコ手芸教室~エコたわしをつくろう~】
日時:11/15(土)10:00~12:00
場所:eco-T 3F ワークショップルーム
内容:アクリル毛糸を使って、葉っぱやクリスマスツリー型のたわしをつくります。
9/14(日)は第2回未来へのエコットーク2014~地球からのメッセージ~を開催しました。
今回のエコットークは遠路はるばる宮崎県より、松本英揮さんにお越しいただきました。
講演会の内容は、松本さんが世界130か国を旅してことで見えてきた世界の様子や
環境先進国と言われるヨーロッパの取組みなどを中心に、
モビリティーやまちづくりについて学びました。
豊田市は世界有数の自動車企業を持つ町であるため、
ドイツのこれまた世界有数の自動車企業を持つ町と比較することができます。
また、子育てや次世代への教育にも話は広がっていきます。
様々な大学で講義を行っているため、次世代に何を残していくのかといった
思いの強さを感じる講演会でした。
印象的だったのは、「私たちは、本当に環境問題を伝えたいのか。」という問いです。
私たちの社会は、環境問題や社会問題など色々な問題を抱えています。
しかし、私たちはこれらの問題を伝えたいのではなく、
一人一人の豊かな生活や楽しくて幸せな生活をするためにどうしたらよいか。
を考えるきっかけとして、
環境問題や社会問題をスタートにしている手段にすぎないということです。
90分で世界130か国は過酷でしたけどエキサイティングな旅でした。
9月13日に実施をする「いきものめぐみ塾 ~里のめぐみ編」の下見をしてきました!
今回は、里山のくらしと生き物のつながりを考えることが大きなテーマです。
自然を守ろうということと、人が生きて暮らしていくことは、なかなか相容れない部分も多いですが、人が生活を営むということで守り、共存できる自然もあるのでは? そんなことを見つけることができるといいな、と思っています。
さてさて、今回行くところは・・・
こんなお寺!
う~ん、山の緑とマッチして、よい感じですね。
旭地区にある「福蔵寺」というお寺です。
ここでは、農業の様子やそのまわりの生き物の観察を行う予定です。
こんな花も見つけましたよ。
さて、何の花かな~?
水田の稲も実っています。このあたりは稲刈りはもう少し後のようです。
次に行くのは、足助地区にある 里山くらし体験館すげの里です。
ここでは、自然のエネルギーを取り入れたくらしを見学したり、まわりの山の散策をする予定です。
お昼ごはんには、旬の野菜や里山でとれたお米を使ったお料理をみんなで食べましょう!
どちらの場所も、少し秋の気配の感じられる涼しい風を吹いて、とても気持ちがよかったです。これだけでも、自然からのめぐみですね!
まだ、申込み受付中です。 ぜひ、一緒に秋の里山に行きましょう!
詳しくは コチラ をご覧ください。