4/19(火)と4/26(火)の2回で、『着なくなった着物をリメイクしてチュニックを作ろう』という題名で素敵な洋服にリメイクする講座を実施しました。
1回目は青を基調としたブラウスを
今回は、外部講師として片山啓子先生をお招きしての講座でした。普段は、各地でちりめん細工を教えていらっしゃいます。毎回素敵な着物をリメイクしたお洋服をお召になられてました。
参加者の方々も楽しみに来られ、とても楽しく作ってみえました。
4/19は、型紙を映し、しつけ、生地を裁断までしていただき、4/26は、ミシンで縫う作業で、完成を目標に頑張りました。
4/19
4/26
時間内に出来た方、あと少しでできそうな方がみえましたが、最後に参加者の作品をみんなに披露して楽しんでいただきました。どの作品も素敵に仕上がり、とても羨ましかったです。
これを着てみなさん連休を楽しんでいただけると嬉しいです。
ご参加ありがとうございました。
3月19日(土)に住友林業株式会社さんによる「自分だけの木製スプーンを作ろう」の講座を実施しました。
森林のちょっとした知識をはじめ、森林や木の大切さ、循環などについてお話をいただいたのち、実際にスプーンを作りました。
まずは木の板から型枠のスプーンを外して後はひたすら紙やすりで削っていきます。
なかなか根気がいる話ですが、皆さん楽しみながら実施しておりました。
子どもたちは慣れない手つきで削っていましたが、逆に年配の人は慣れているせいか器用に上手に作られていました。
最初は粗い紙やすりで、形が整い次第、だんだん細かい目の紙やすりで仕上げていきます。
最初は時間内にできるかとても心配でしたが、どうにか形になりました。
最後に、クルミのオイルを塗って完成です。
みなさん上手に作られて、お店でも出せそうなくらいに仕上がっていました。
4月からは「プラスチック資源循環促進法」がはじまり、コンビニやホテルではプラスチックのスプーンなどが使えなくなります。プラスチックは自然には戻りません。皆さんのご協力をお願いします。
少しずつ日が長くなってきて、春の訪れもそう遠くないと感じています。
これからは、新学期に向けて入園・入学グッズの準備で忙しくなりますね。
そこで本日は、入園・入学グッズに必要なアイテム、思い出のある布で可愛いランチョンマットと箸入れ作りの講座を行いました。
今回は6名の方が参加してくださいました。
その中には小学4年生のお子さんもいて、自分のランチョンマットを頑張って作っていました。
慣れた手つきで、針でチクチクと縫っていましたよ。
その隣で洗い替えに2枚作るんだ!と姪っ子さんのために張り切って作られている姿が印象的でした。
素敵な古布を持ってきてた方がいらっしゃいました。
この古布(柄)を見せていただいたとき、昔 母親が似たような柄の反物を織っていたな~と思い出しました。
母を思い出しました
あっという間の2時間でした。
時間を忘れるくらい夢中になれることがあるって幸せなことですね。
他では買えない、世界でたったひとつのすてきなものができて大満足されたことと思います。
素敵な柄の箸入入れですね
可愛いランチョンマット
エコットでは、このような講座をこれからも開催していく予定でございます。
みなさまのご参加をお待ちしています♬
みなさん、思い出の着物を蘇らせてみませんか??
今日は、かんたんエコ手芸講座の
『着物のリメイクかんたんベストを作ろう』が開催されました。
着物布で着物巾をそのまま利用してなるべく手を加えないで作るベスト。
受講者さんがそれぞれ着物をお持ちくださり
手縫いで作業を進めました。
コロナ禍での講座ですので、
みなさんに十分に間隔をとっていただきながら
講座を進めます。
みなさん集中していて、2時間半という講座があっという間でした。
リメイクって、素敵ですね。
少し手を加えるだけで、ご家族から譲り受けた大切な着物や、
タンスに眠ったままになっているお気に入りの着物も、
素敵な洋服や小物へと蘇らせることができます。
これからも、エコットでは、いろいろなリメイクの講座を行っていきます。
エコ手芸講座は、いつも大人気!!
それだけ、豊田市のみなさんはエコへの意識が高いのだと思います。
リメイクの講座として3月は「マスクチャーム作り」、4月は「着物生地でチュニックを作ろう」がございます。
4月講座のご予約は、3月6日からです。
お待ちしています。
下の写真は、4月の「着物生地でチュニックを作ろう」講座の作品です。
今日は、もった博士のかがく倶楽部の講座がありました。
テーマは、燃料電池車です。
まずは講師の先生のお話から。
講師は、おなじみ、もった博士の井藤先生。
分子・原子とは?水素と酸素の特徴は?・・・など、いろいろなお話がありました。
難しい科学の内容でも、井藤先生の手にかかれば、楽しいお話としてどんどんと頭に入っていってしまうから不思議です。
ワークシートにシールを貼っています
その後は、ミニ燃料電池車を実際に走らせてみました。
ドキドキです
動いた!
どうなっているんだろう?
その後はいよいよ、実用の燃料電池車MIRAIの登場です。
簡単な説明を聞いた後、MIRAIに乗って敷地内をぐるりと一回り。
かっこいいですね
ガソリン車とは違います
興味津々
排気管がありません
外部給電できます
中の形が違ってる!
行ってきます
お疲れさまでした
MIRAIは、昨年末にモデルチェンジしたばかりの最新型だそうです。
燃料電池車が走行時に出すのは水だけ。
CO2を出しません。
もちろん、健康に有害な他の物質も出しません。
みんなで少しずつでも、環境に優しい社会が実現できるといいですよね。
参加者のみなさま、ありがとうございました。
今日は講座で、いろいろな色の折り紙で、くねくね動くあおむしくんを作りました。
まず初めにみなさんに、紙にまつわるちょっとしたエコ話。
折り紙やお菓子の箱やなどは、「燃やすごみ」として捨てちゃいがちですが、「雑紙」としてリサイクルステーションの古紙類のところに持って行けば、リサイクルされるんですよ♪
お話の後は、おなじみ「はらぺこあおむし」の絵本の読み聞かせです。
そして、いよいよ、あおむしくん作りです。
講師のインプリさんが作り方を説明し、みなさんそれぞれに作り始めます。
一枚ごとの折り紙の接続部分には、ちょうどいい具合の「遊び」を作るので、あおむしくんは、くねくね動けるようになります。
胴体の部分は折り紙を使い、脚、角、顔はお菓子の空き箱の雑紙を利用しています。
しばらくして、色とりどりの可愛いあおむしくんが完成しました。
完成後は、お楽しみタイムです。
最後に、雑紙分別用袋と分別ガイドブックを持って帰っていただきました。
こちらを使って、雑紙リサイクル促進にぜひ協力していただけたらと思います。
今日ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。