10月23日(日)にもった博士のかがく倶楽部の講座を開催しました。
今回のテーマは、「フルーツを食べて、タネをさがそう」です。
題名からしておいしそうな講座ですね~。
部屋中あま~い匂いがしてました。
今回も講師は、もった博士の井藤先生です。
この企画は初めて開催し、参加者さんはもちろんのこと、スタッフ一同もドキドキワクワクでした。
熱心に話される井藤先生
フルーツをかべてタネをさがそう
井藤先生の講座は、いつも参加型!
今回も「なんでもかんでも覚える」ではなく、「なぜだろう?」「わかる!」「楽しい!」と感じることが大切という先生のモットー。
問題に答えててを挙げて、正解にはテキストにシールを貼ったり。
そして実際いつも身近にあるりんごやみかん、バナナ、パイン、ナッツなどのフルーツを実際切って、タネをさがしながら、食べてみる。
そんな美味しい楽しい講座でした♪
タネはあるかな?!
わかった!わかった!
「さがして・観察して・触れて・食べて」みたら、植物も生きている、活動していることがわかりました。
専門の先生のお話しを聞いて、難しいことはわからないですが、人にとってエコなことは、フルーツを含めた植物にとっても優しくするということですね。
ぶどうにタネはあるかな?
おいしいね
今回はSDGsの15番 ”陸の豊かさも守ろう”について学びました。
自然は循環しています。
エコットでは、これからも様々な環境にまつわる講座を実施していきます。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今日は、モルック大会を開催しました。
モルックは、フィンランドの伝統的な野外ゲームで、木で作られたピン(スキットル)に木の棒(モルック)を投げて倒す競技です。
スキットルには数字が書かれていて、その数字 又は 倒れたスキットルの本数をカウントし50点満点を目指して競います!
お天気は暑いくらいの快晴で、絶好の大会日和。
沢山の方々に参加して頂き、9チームでの競技です。
最初のスキットルの並べ方
始める前のルール説明
スキットルが倒れるとその位置で再度立たせます。
最初はまとまってたっていたスキットルは、だんだんばらけた位置になっていきます。
芝生の上で木の棒で木のピンを倒す。
穏やかな競技ですが、だんだん盛り上がって沢山の歓声が上がりました!
だんだんスキットルがばらけています
投げたあとの立て直し
お子さんも沢山参加して頂き、賑やかで楽しい大会になりました。
1位はキャッピイチームさん!おめでとうございました☆彡
青空の下で、とても楽しく開催することができ、参加して頂いた皆様、ありがとうございました!
まだ参加されたことのない方々も、次の機会に是非お待ちしています。
本日は、古布を使ってリメイク講座を行いました。
この講座はご自宅で不要になった布をお持ちいただき、
ちょっとした工夫をして手さげ袋に作り替える講座です。
今回も多くの方々が参加してくださいました。
初めに講師からのお話を聞き、そのあと各自作り上げていきます。
インタープリターさん達のサポートも手厚いので、途中でわからないことが出てきても安心ですね。
皆さんじっくり仕上げていただき、色とりどりの作品にチャレンジしました。
ご自宅の様々な思い出のある古布をリメイクして、新たな命を吹き込むこの講座。
自分用としても、プレゼントとしても、使えそうですね。
講座に参加していただき、エコの輪が広がり、喜んでいただければうれしいです。
エコットでは、エコなアイディアを生かした手芸の講座を行っており、毎回人気です。
11月の講座は2回連続講座の第1回目「浴衣からブラウスとスカートを作ろう(ブラウス編)」です。お申し込みは10月5日(水)10時からです。
このような手芸教室の講座は来年以降も開催していく予定です。引き続き、広報とよたやエコット通信などでご案内していきますので、興味がおありの方は是非ご参加ください。お待ちしています。
着物は細長い反物と直線で構成されているため、作る際にも無駄がでません。
着付け方によって丈の調節ができ、
体型が変わっても1枚の布で衣類をまかなうことができるのがすごいですね。
着物は江戸時代の庶民の循環型社会、
エコな暮らしを代表するものといっても過言ではありません。
今日の講座では、そんなエコな着物の簡易版、浴衣の着付けを学びました。
講師は角先生。
自分で浴衣を着るって、とっても難しいのですが
そこを上手にわかりやすく教えていただきました。
1度目は説明を聞きながら、着付け。
2回目は説明なしで、1人で自分の着付けをしました。
親子で参加してくださった方がいて、小5年のお嬢さんは
しっかり着付けをマスターしましたよ~!すごい!!
浴衣も帯の結び方で、可愛くなったり、エレガントになったり。
着物が今なお日本人に愛される理由がわかりますね。
着付けの後は、参加者で工場見学。
渡刈クリーンセンターに和服の女性たちが!
とっても珍しい光景です。
今日せっかく着付けをマスターしたので、今年の夏まつりは、ぜひ浴衣で!
本日はダンボールコンポスト基礎講座、フォロー講座を開催いたしました。
受付でお迎えしたのは、我が家の庭で咲いたアジサイ。
コンポスト堆肥で育てたお花です。
基礎講座にご参加のみなさんとても熱心にお話を聞いてくださいました。
豊田市循環型社会推進課さんによるモニター制度にチャレンジしてもらえると、ダンボールコンポスト1式1,850円のところが無料で付与されます。
実践を交えてお話させて頂きました。
みなさんとても興味深々。
沢山質問をして頂きました。
フォロー講座も大盛況でした!
みんなでおさらいをして確認しあいました。
ダンボールコンポストで捨てない暮らしはじめませんか?
4/19(火)と4/26(火)の2回で、『着なくなった着物をリメイクしてチュニックを作ろう』という題名で素敵な洋服にリメイクする講座を実施しました。
1回目は青を基調としたブラウスを
今回は、外部講師として片山啓子先生をお招きしての講座でした。普段は、各地でちりめん細工を教えていらっしゃいます。毎回素敵な着物をリメイクしたお洋服をお召になられてました。
参加者の方々も楽しみに来られ、とても楽しく作ってみえました。
4/19は、型紙を映し、しつけ、生地を裁断までしていただき、4/26は、ミシンで縫う作業で、完成を目標に頑張りました。
4/19
4/26
時間内に出来た方、あと少しでできそうな方がみえましたが、最後に参加者の作品をみんなに披露して楽しんでいただきました。どの作品も素敵に仕上がり、とても羨ましかったです。
これを着てみなさん連休を楽しんでいただけると嬉しいです。
ご参加ありがとうございました。