今日は、かんたんエコ手芸教室「浴衣からブラウスとスカートを作ろう(スカート編)」を開催しました。
先月の19日に開催したブラウス作りに続いて、同じ参加者が今日はスカートづくりに励みました。
最初に、先月作ったブラウスを着て来てくださった方をご紹介。
とても素敵な色合いで、上手にできていました。
前回使ったブラウス作りで余った浴衣を使って、寸法を測りながらまずは布を切っていきます。
4枚の布を合わせて、直線の波縫いをしていきます。
また裾も折り返して塗っていきます。
最後にゴムひもを通すための空間を作り、ゴムを通したら出来上がり♪
基本的には、直線縫いだけの技術でできるため、「おうちに帰ってからミシンで縫います」という方が多かったので、予定より時間が早く終わりました。
アンケートからは、
「古い浴衣を使って、今や下る服に活用できるのは、とても役に立ちました」
「ブラウス、スカートも教えてもらったので出来上がりました。本様にありがとうございました」
「着物のリメーク・リフォームを何回も行ってほしい」
といったご意見をいただきました。
また参加してくださった時に、出来上がったものを見せてくださると嬉しいですね!
次回、エコ手芸教室は、下記日時で開催します。
まだ申込みができますので、お早めにお申し込みください!
「はぎれとボトルキャップでブローチを作ろう」
1月21日(土)9:30~12:00
持ち物/ボンド、裁縫道具(針、はさみ、15cm程度のものさし)、はぎれ1枚(ハンカチサイズ程度)、ボトルキャップ1つ、(あれば)レース1枚
参加費/200円
対象/大人のみ(先着12人)
こんなブローチを作ります
今日はもった博士のかがくクラブ~LEDライトのミニツリーを作ろう~の講座でした。
講師はもった博士こと井藤先生。
1年生から5年生の子ども達が参加してくれました。
先生が楽しくわかりやすくお話してくれたり、実験を見せてくれたりするので、とても興味をもっていました。
LEDとは?という話から、LEDや電球型蛍光灯、白熱電球の省エネ性能のお話や、豆電球を手回し発電でつける実験など、スライドを使ったりクイズをしたりしながら楽しく学んでくれました。
半田ごてを使うのは初めての体験という子が多かったようです。
やけどに気をつけながら作業しています。
見事にクリスマスツリーが点灯!
お家でもぜひ飾って楽しいクリスマスを過ごしてくださいね。
クリスマスツリーのイルミネーションは、大抵LEDに変わってきていますが、照明が切れた際は、ぜひLEDの照明に切り替えましょう!
消費電力が少なく、電気代も浮きますし長寿命なので交換の手間が減ります♪
詳しくは、環境省webサイト「COOL CHIOCE」のサイトをご覧ください。
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/akari/archives/160707_3.html
今日は、「間伐材の積み木で遊ぼう!」講座でした。
講師は岐阜県から来てくださった全国ホルプ東海センター代表の豊田利幸先生。
大人11名と小学生7名が参加してくださいました。
はじめは何もなかったこの場所に次々と積み木を積んでいくと・・・。
だんだん積み木のドームができてきました。
中に人が入れるほどの大きなドームです。
できあがったドームの周りに思い思いのものを作っていきました。
三角のピラミッドや、スカイツリーのようなタワー。
線路のようにあちらこちらにつなげていくとそこに街ができたように。
それにLEDのライトを飾り付けるとロマンチックなクリスマスみたい!
木に明かりが灯ると温かな雰囲気になりました。
最後にみんなで記念撮影。
2万個の積み木で大人も子どもも一緒に楽しむことができました。
10月23日(日)にもった博士のかがく倶楽部の講座を開催しました。
今回のテーマは、「フルーツを食べて、タネをさがそう」です。
題名からしておいしそうな講座ですね~。
部屋中あま~い匂いがしてました。
今回も講師は、もった博士の井藤先生です。
この企画は初めて開催し、参加者さんはもちろんのこと、スタッフ一同もドキドキワクワクでした。
熱心に話される井藤先生
フルーツをかべてタネをさがそう
井藤先生の講座は、いつも参加型!
今回も「なんでもかんでも覚える」ではなく、「なぜだろう?」「わかる!」「楽しい!」と感じることが大切という先生のモットー。
問題に答えててを挙げて、正解にはテキストにシールを貼ったり。
そして実際いつも身近にあるりんごやみかん、バナナ、パイン、ナッツなどのフルーツを実際切って、タネをさがしながら、食べてみる。
そんな美味しい楽しい講座でした♪
タネはあるかな?!
わかった!わかった!
「さがして・観察して・触れて・食べて」みたら、植物も生きている、活動していることがわかりました。
専門の先生のお話しを聞いて、難しいことはわからないですが、人にとってエコなことは、フルーツを含めた植物にとっても優しくするということですね。
ぶどうにタネはあるかな?
おいしいね
今回はSDGsの15番 ”陸の豊かさも守ろう”について学びました。
自然は循環しています。
エコットでは、これからも様々な環境にまつわる講座を実施していきます。
たくさんのご参加ありがとうございました。
今日は、モルック大会を開催しました。
モルックは、フィンランドの伝統的な野外ゲームで、木で作られたピン(スキットル)に木の棒(モルック)を投げて倒す競技です。
スキットルには数字が書かれていて、その数字 又は 倒れたスキットルの本数をカウントし50点満点を目指して競います!
お天気は暑いくらいの快晴で、絶好の大会日和。
沢山の方々に参加して頂き、9チームでの競技です。
最初のスキットルの並べ方
始める前のルール説明
スキットルが倒れるとその位置で再度立たせます。
最初はまとまってたっていたスキットルは、だんだんばらけた位置になっていきます。
芝生の上で木の棒で木のピンを倒す。
穏やかな競技ですが、だんだん盛り上がって沢山の歓声が上がりました!
だんだんスキットルがばらけています
投げたあとの立て直し
お子さんも沢山参加して頂き、賑やかで楽しい大会になりました。
1位はキャッピイチームさん!おめでとうございました☆彡
青空の下で、とても楽しく開催することができ、参加して頂いた皆様、ありがとうございました!
まだ参加されたことのない方々も、次の機会に是非お待ちしています。