今日はエコ・キッズスペースの講座です。
未就園児の親子を対象とした講座で、今日は「エコット周辺のお散歩に行こう」ということで計画しましたが、黄砂の状況がひどくなるとの予報があり、急遽屋外への散歩は中止し、工場見学をすることになりました。
最初はフラダンスなどちょっとしたつかみをいれて場の雰囲気を楽しいものにしました。
みんなで記念写真
まずはスタッフの紹介!
ちょっとしたお遊び
フラダンスで楽しみます
親子で楽しみます
その後は工場見学、リユース工房と見学して子どもにはパッカー車を見ていただき、お母さんたちにはごみ削減のお話しやリユース工房での粗大ごみの再利用のお話をさせていただきました。
みなさんとても楽しまれてたようです。
次回のエコ・キッズスペースは7月を予定しております。詳しくは6月に発行されるエコット通信をご確認ください。
本日は、NPO法人リサイクルロンドぎふの
豊田利幸先生による堆肥講座を実施しました。
堆肥づくりの基本からちょっとしたコツ、
コンポストのいろいろな種類を見せていただいたり、
いい堆肥を作る方法など話していただきました。
まずは、1階展示室で、豊田先生による講義。
一番身近の生ごみを堆肥にし、循環のスタイルを楽しむ方法を
笑いを交えながら講義してくださいました。
豊田先生の講義では、コンポストは「手抜きするもよし」、
「追求するもよし」「適当に自分なり」という魅力的なキーワードが!
環境に良いという側面を除くと、「汚い」や「面倒くさそう」という
イメージが持たれやすい『コンポスト』ですが、
今回の講義で早速「やってみおたい!!」と思った方も多いのでは?
講義の後は、外に出て、設置型コンポスト、木枠コンポストの中身を見たり、
切り返しの作業も行いました。
定期的に切り返すことで、雑草などが堆肥になっていくのです。
この堆肥は、現在エコット敷地内の『種をつなぐ花壇』で使用しています。
現在も『種をつなぐ花壇』では、菜の花など色とりどりの花が咲き、
エコットを優しく見守ってくれています。
エコットでは、毎月ダンボールコンポストの基礎講座も実施しています。
皆さんも、ご自宅の生ごみで堆肥作り挑戦してみませんか?
少しずつ春めいていますね。
梅の花も各地でたくさん咲いているようで、お花見に出かけられた方も多いでしょう。
もっと暖かくなれば、嬉しいなと思っています。
今日はエコットでフォトフレームを作る講座を開催しました。
渡刈クリーンセンターでごみを燃やしてできた灰を、どろどろに溶かした後、急速に冷やすとガラス質のものができ、それをスラグと言います。
そのスラグが含まれたタイルを使ってフォトフレームを作りました。
スラグができるまで
色とりどりのタイルがスラグが使われているものです。
参加された皆さま、きれいにデコレーションされたフォトフレームにどんなお気に入りのお写真や画を入れられるのでしょうね☆
今日から、4月の講座の参加申込が始まりました。
そろそろ定員いっぱいの講座もございます。
お早めにお申し込みください。
皆さまのご参加、お持ちしています。
今日はやさしいおやつ講座を実施しました。
内容は「備蓄品のパンを使っておひなさまおやつ編」ということで備蓄品を使っておひなさまの形をしたおやつを作る講座です。
まずはインタープリターさんからエコットから食ロスやローリングストック、賞味期限・消費期限の説明をしていただき、いよいよおひな様作りに挑戦!!
わいわい、がやがや、皆さん真剣で夢中です。
最後に、講座で出た生ごみはダンボールコンポストにいれて!
環境にやさしい講座でした。
日本には古来より、自分の不浄を託した人形(ひとがた)を、川や海に流して厄災を払う習慣があったそうです。これに、平安時代にはじまる「ひいな遊び」という人形遊びが結びついたのが、川や海に人形を流しておはらいをする「流し雛」です。「流し雛」は現代の「ひな祭り」のルーツと言われているそうです。