今日はもった博士のかがく倶楽部
~スライムとわりばし鉄砲を作って3Rを学ぼう~を開催しました。
工作をして遊ぶだけでなく、プラスチックはどのようにリサイクルされるか、
わりばしはどのように作られるかも学びました。
まずは、わりばし鉄砲作り!
親子で協力をしてわりばし鉄砲を作りますが、ゴムの加減が結構難しい。
でも最後はみんなかっこよく完成です。
自分で作ったわりばし鉄砲を使って
沢山の食ロス妖怪をよーく狙って3・2・1・バーン!!
みんな、どうだったかな?食ロス妖怪に命中したかな?
続いてはスライム作りです。
みんな好きな色の食紅を選んで、洗濯のりとホウ砂飽和水溶液と混ぜて完成です。
「ドロドロしてる~」「ひゃ~固まっていく~」「手についた~」と
どのグループからも楽しい声が聞こえてきました。
これからの暑い夏にぴったりの、ひんやり気持ちの良い実験ですね。
是非、ご自宅でも作ってみてくださいね。
アンケートでは、「楽しかった」、「また家でも作りたい」など
うれしい感想も沢山いただきました。
みなさん、ご参加いただき、ありがとうございました。
今日は、かんたんエコ手芸教室の皆さんで、6月講座『捨てる傘から傘入れを作ろう』が開催されました。
壊れた傘、破れた傘、使わなくなった傘で、新たに傘入れを作る。
まさにエコ!!
参加者の中には、少し大きなパラソルで、傘入れを作っている方も
いらっしゃいました。
不要になっても、捨てる前に、少し考える。
分別は、まず、本当に使えないかを考えてから、分別すると、
ごみが減らせるのかもしれないです!!
梅雨真っ盛り 今日もお天気は雨模様です。
そんな足元の悪い中、今日はダンボールコンポスト基礎講座とフォロー講座にたくさんの方にご参加いただきました。
午前中は基礎講座がありました。
初めてダンボールコンポストにトライしてみようと参加していただいた方々です。
ごみ減量が求められている今、生ごみが堆肥になるダンボールコンポストは、最近とても注目されていて、講座参加される方がとても増えています。
ダンボールコンポスト専門アドバイザーが丁寧にお話します。
午後はダンボールコンポストのフォロー講座でした。
すでに実践されてるかたが、困っている事や疑問に思っている事等、たくさん質問されていました。
問題解決されて、また継続して頂けるようです。
ダンボールコンポスト実践中の方々から多くの質問
ダンボールコンポスト実施中
インタープリターさんからお庭のお花をお裾分け♡
今回受講された方々は、ほとんどモニターさんになって頂けたようで、また今後も続けていただけると嬉しいです。
もうしばらく梅雨空は避けられませんが、皆様も是非エコットへ足を運んでみて下さい。
お待ちしています(^^♪
今日は、かんたんエコ手芸教室の皆さんによる「タオルでドレス型のお手拭きを作ろう」の講座を開催しました。昨日の雨も上がり、今日は晴れ晴れとした気持ちで講座を開くことができました。
上の写真は、講師の方やスタッフの作品です。とてもかわいいですね!
挨拶も早々にして、さっそく皆さんお手拭き作りに挑戦です。
講師やスタッフの皆さんからのアドバイスを受けたり、慣れている方はどんどん作って、皆さん楽しく作られていました。
中には子供だけの参加や親子での参加もおりました。
お母さんが頑張ってます
小学生ひとりで頑張っています
講師の方も大絶賛
下の写真は参加された方が作られた作品です。
とてもかわいく、お手拭きとして使うにはもったいないくらいですね!
自宅に使っていないタオルや古いタオルがあるとこのようにリメイクして使うことができます。
とてもエコですね!
小学生が作った作品です
次回のエコ手芸教室は
6月7日(土)9:30~12:00
「捨てる傘から傘入れを作ろう」です。
まだ、参加枠には余裕がありますので、申し込み希望されます方は事務局までご連絡ください。
TEL:0565-26-8058
本日エコットでは、ダンボールコンポスト基礎講座とフォロー講座を開催しました。
基礎講座はこれからコンポストを始められる方むけ。
フォロー講座は既に始められている方むけの講座です。
こちらの写真は、フォロー講座の風景です。
たくさんの方にご参加いただきうれしく思い、熱が入ります!
フォロー講座では、実際に育てている堆肥を見てみたり、参加者の皆さまが持ちよった堆肥をチェックしたりします。
よくわからない事や困っている事などを、講師のアドバイスを受けて皆で解決していきます。
家庭から出る燃やすごみのうち、約半分が生ごみです。
それが堆肥になったらすごいですよね。ごみが減るとごみ出しの回数も減るので、朝の忙しい時間がちょっと余裕のある時間になるかもしれませんよ。
ダンボールコンポスト基礎講座、フォロー講座は毎月行っていますので、生ごみを減らしたい!という方はぜひ申し込みをお願いします。
次回の講座は、6月14日(水)10:00~基礎講座、13:30~フォロー講座 となっております。
皆様のご参加お待ちしております♪
今日は、多目的室で 映画「台北カフェ・ストーリー」を上映しました。
"あなたにとって 一番大切なものは?” というテーマで、姉妹がカフェを経営しながら物々交換をし、物と物を交換する時、実は物にまつわるストーリーも同時に交換していることに気づき、価値観が変わり、本当に大切なものは何かを考えさせられる映画でした。
参加された方々の感想は、「大切なもの・大切なこととは何か考えさせられる良い映画だった。」
また、「要らないものを物々交換することにより、リデュース、リユースにつながり良いと思う。」「物々交換でエコットのくるりん市場を思いました。」などの感想もあり、エコについて考えていただけたのは嬉しいです。
次のエコットシアターは
6月4日(日)
午前 10:00~12:00
午後 13:30~15:30
申し込み受付:5月6日(土) 10時から
「もったいないキッチン」を上映いたします。
食のもったいないを楽しく解決!
オーストラリアに住む食材救出人が、"もったいない精神"が根付く日本を縦断しながらサステナブルな未来のヒントを探す旅の映画です。
皆さまのご参加、お待ちしています。
5月といえば、「母の日」です。
大切なお母さんに、日頃の感謝の思いをかたちにして贈ることができる特別な1日。
今年はいつか知っていますか?
5月14日(日)です。
今日は、かんたんエコ手芸教室「母の日プレゼント はぎれですてきなカーネーションを作ろう」の講座を開催しました。
お家でいらなくなった古布を使って、カーネーションを作りました。
子どもたちもお母さんのために、一生懸命作っていました。
みなさんそれぞれどんな想いで作られていたのでしょうか?
「明日お嫁ちゃんが来るからあげようと思って」と参加した大人の方や、小1のお子さんが「おばあちゃんにプレゼントしたいのー。いつも会うとおだちんくれるの。」と言っていました。
また参加者の方から、うれしいコメントをいただきました。
「はぎれでとてもかわいいカーネーションができてよかった」
「楽しかったです!」
「思ったより簡単でびっくりした。先生も優しかったので楽しかったです。」
次回のかんたんエコ手芸教室のお知らせ
5月20日(土)9:30~12:00 「古いタオルで可愛いお手拭きを作ろう」
こちらはすでに定員いっぱいとなっていて、キャンセルまちの状態です。
次回の講座のお知らせ
これからもみなさまのご参加を スタッフ一同お待ちしております♬
今日はエコ・キッズスペースの講座です。
未就園児の親子を対象とした講座で、今日は「エコット周辺のお散歩に行こう」ということで計画しましたが、黄砂の状況がひどくなるとの予報があり、急遽屋外への散歩は中止し、工場見学をすることになりました。
最初はフラダンスなどちょっとしたつかみをいれて場の雰囲気を楽しいものにしました。
みんなで記念写真
まずはスタッフの紹介!
ちょっとしたお遊び
フラダンスで楽しみます
親子で楽しみます
その後は工場見学、リユース工房と見学して子どもにはパッカー車を見ていただき、お母さんたちにはごみ削減のお話しやリユース工房での粗大ごみの再利用のお話をさせていただきました。
みなさんとても楽しまれてたようです。
次回のエコ・キッズスペースは7月を予定しております。詳しくは6月に発行されるエコット通信をご確認ください。
本日は、NPO法人リサイクルロンドぎふの
豊田利幸先生による堆肥講座を実施しました。
堆肥づくりの基本からちょっとしたコツ、
コンポストのいろいろな種類を見せていただいたり、
いい堆肥を作る方法など話していただきました。
まずは、1階展示室で、豊田先生による講義。
一番身近の生ごみを堆肥にし、循環のスタイルを楽しむ方法を
笑いを交えながら講義してくださいました。
豊田先生の講義では、コンポストは「手抜きするもよし」、
「追求するもよし」「適当に自分なり」という魅力的なキーワードが!
環境に良いという側面を除くと、「汚い」や「面倒くさそう」という
イメージが持たれやすい『コンポスト』ですが、
今回の講義で早速「やってみおたい!!」と思った方も多いのでは?
講義の後は、外に出て、設置型コンポスト、木枠コンポストの中身を見たり、
切り返しの作業も行いました。
定期的に切り返すことで、雑草などが堆肥になっていくのです。
この堆肥は、現在エコット敷地内の『種をつなぐ花壇』で使用しています。
現在も『種をつなぐ花壇』では、菜の花など色とりどりの花が咲き、
エコットを優しく見守ってくれています。
エコットでは、毎月ダンボールコンポストの基礎講座も実施しています。
皆さんも、ご自宅の生ごみで堆肥作り挑戦してみませんか?