| 講座の報告
3/3 SDGs体験講座 余ったタイルでフォトフレーム工作
3月3日は、ひなまつりでしたね!
その日、エコットでは、「SDGs体験講座 余ったタイルでフォトフレーム工作」を開催しました。
ワーキンググループ「SDGs市民理解」の皆さんによる企画講座です。
参加者は、15名(うち、工作を作るのは9名)。
まずは、SDGsに関する基本的なことを知ってもらうために、ミニレクチャーを行いました。
小さいお子さんが多かったため、多少難しい内容だったかと思いますが、親御さんには理解していただけたのかなと思います。
その後、SDGsの内容がわかる絵合わせカードゲームを行いました。
3グループに分かれて、制限時間で誰が一番枚数をゲットできるか競いました。
同じ番号のカードをめくったとき、カードに書いてある取り組み内容を声を出して読んで、みんなにSDGsの内容を知ってもらいました。
結果、18枚ゲットできた方が優勝!!
みんなで拍手でお祝いしました。
その後、私にできるSDGsって何かを考えてもらいました。
ワークシートの真ん中に1つ以上、自分にできることを書いて、その内容に関連するSDGsのゴールは何か、インタープリターがフォローをしながら考えてもらいました。
そして休憩をはさんだ後、おまちかね、フォトフレーム工作です。
ガラスタイルや陶器でできたタイルは、建築工事で余って廃棄する予定の物を企業様から譲り受けた物です。
タイルやボタン、ドライフラワーなどを木工用ぼんどを使って、参加者が自由に飾り付けてくれました。
そしてみんな見事に完成!!
皆さん笑顔で持ち帰ってくれました。
大事に使って、すてきな思い出の写真を入れて飾ってほしいなと思います。