| 講座の報告
もった博士のかがく倶楽部~燃料電池車を走らせよう~
今日はもった博士のかがく倶楽部~燃料電池車を走らせよう~を開催しました。
はじめに原子ってなに? どこにあると思う?
空気中にはどんな分子たちがある?
など、映像を使って考えました。
お父さんやお母さんと一緒に、フェルトのボールを使って水や二酸化炭素などの原子模型を作ました。
続いて、地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素について考えます。
普段乗っている自動車の燃料のひとつはガソリンです。
ガソリンを燃やすと二酸化炭素を排出します。
その二酸化炭素を排出しないために水素で作った電気で走らせるのが
トヨタの燃料電池自動車「MIRAI」です。
まずは「MIRAI」と同じ仕組みのHレーサー(模型)を走らせます。
子供たちは充電している段階で、興味津々でした。
そしていざ出発です。
そして実際に「MIRAI」の運転席に座ったり、「MIRAI」から電気を取ってお湯を沸かしてコーヒやココアを飲みました。
寒い中参加して頂いたみなさま、スタッフのみなさまありがとうございました。