エコット日記

eco-Tスタッフによるブログです。

eco-T通信64号発行!

eco-T通信64号を発行しました。



表紙はエコットフォーラムのお知らせです。
今年はプラスチックにテーマを絞り、お2人の講師に事例紹介やワークショップをしてもらいます。
ぜひご参加ください。

また、インプリ12期生の育成講座についてのお知らせもあります。
こちらもぜひご参加ください。



今回のエコネタは「エコクイズに挑戦!~プラスチックとエコ~」です。
エコクイズに挑戦してエコポイントをゲットしましょう。
プラスチックの基本について一緒に考えましょう!



11、12月のイベントも盛りだくさん!
ぜひぜひご参加ください!

eco-T通信64号の詳細は、こちら(クリック)からご覧いただけます。


10/14 全国研修会を開催!


本日、「リサイクルプラザ・環境学習センター活性化プログラム in 豊田」を盛大に開催いたしました。

あいにくの雨の中、全国各地から62名の参加者にお越しいただきました。
インタープリターのステップアップ研修としても位置付けて開催したこともあり、19名のインタープリターさんも参加してくださいました。


会場の様子

会場の様子


ロビーで市の事業PRも

ロビーで市の事業PRも


基調講演の中口毅博氏からは、これからの環境学習センターの役割について、八王子市や西宮市、さらにはドイツのフライブルクでの事例を交えて、ご提案をいただきました。
途中、フライブルクの事例を紹介する際に、オーボエの生演奏をしながらBGMと映像で伝えてくださり、感動しました。


基調講演 中口氏

基調講演 中口氏


オーボエによる生演奏

オーボエによる生演奏


その後、当施設の紹介とインタープリターによる清掃工場の案内をしました。
皆さんとても熱心に聞いてくださり、質問が飛び交っていました。案内人だけでなく、参加者として随行しているインタープリターさんも、積極的に市外から来てくださった方からの質問に応答していただいていました。


インプリによる清掃工場の案内

インプリによる清掃工場の案内


インプリによる清掃工場の案内

インプリによる清掃工場の案内


午後は4者からの事例報告がありました。いずれも、とても使命感を持って取り組まれている中、様々な課題を抱きながら奮闘していることが伝わりました。
エコットでも今後さらに事業をステップアップさせるにはどうしたらいいか考えさせられました。同時に、新しい事業を起こせるのではないかといった気持にもさせてくださる良い報告ばかりでした。


事例報告の講師の方々

事例報告の講師の方々


事例報告 質疑応答

事例報告 質疑応答


その後、6つの分科会にわかれ、各分科会でコーディネータによる進行の下、約1時間半、情報交流を行いました。本来は現地に行かないと聞けない・知れないことが、エコットで全国各地のお話しを聞けてとても有意義な分科会となりました。

最後に皆さんが笑顔で帰られたのがとても印象的でした。

当日の冊子が数部残っていますので、ご興味あるかたはエコットまでお越しください。


分科会の様子

分科会の様子


分科会の様子

分科会の様子


リユースフェスタでの寄付金のご報告

 10月1日(日)に行われたリユースフェスタ。
 たくさんの方にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。

 今回もリユース品をお持ち帰りいただく際には、1点10円以上の寄付のお願いを呼び掛けさせていただきました。

 今回のイベントで集まった寄付金は76,934円になりましたことを、報告させていただきます。

 皆様からの寄付金は、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋へ送らせていただき、フードバンク活動における食品の運搬・保管、倉庫の維持などの活動にかかる費用の一助としていただきます。

 認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋:http://www.2h-nagoya.org/

 「食品ロス」と言われる食品の廃棄物の減量への取り組みは、これからのごみの削減、資源の有効活用、また福祉の面からも重要な取組になってくると思われます。

 豊田市でも、様々な角度から取組が始まっています。
 eco-Tでも、市民の皆さんにわかりやすく、行動につながるような情報をどんどんとお伝えしていきたいと考えております。

 このたびは、ご協力いただきありがとうございました。



リユースフェスタの準備すすんでます!

10月1日(日)はリユースフェスタです!

たくさんのリユース品のご提供やお問い合わせをいただいております。
市民のみなさんの「もったいない」の意識の高さにびっくりしております!

今日はインプリさんと一緒に当日に向けての準備を行いました。




子ども服や陶器などを並べたり、そろえたり。

実は、これでもほんの一部です! まだまだ素敵なものがたくさんありますよ~!

ぜひ、掘り出し物を見つけにお越しください。 お待ちしております♪


台風への対策、お早めに!

台風18号が近づいてきていますね。
地球温暖化による影響でしょうか、各地で自然災害による甚大な被害も起きています。今回も大雨の地域もあるようです。心配ですね。

eco-Tでも、早めの対策を始めました。




雨のひどくならないうちに、屋外にある飛びそうなものをしまったり、植木は軒下の風を受けにくい場所に移動しました。
このあと、順次 緑のトンネルの補強や館内の雨漏り等への対策をしていきます。
あわせて、来館者や受付をしていただくインタープリターへの連絡などをしていきます。

みなさんの周りも、被害のないよう安全に早めの対策をしていきましょう!


リユース品の提供にご協力を!

毎年エコットフェスタのときに開催をして、好評をいただいております「リユースひろば」。

今年はeco-T開館10周年ということで、10月の3R月間にあわせて行うこととなりました。

9月2日より、リユース品の受付も始まっております。
今日、ご提供いただいた品を少しのぞいてみると・・・・



かわいいマグカップや使いやすそうなお皿ですね♪



まだまだキレイな子ども服ですね。 元気な女の子の毎日に活躍してくれそうですね!

少量でもかまいませんので、ぜひ「もったいない」の気持ちでeco-Tまでお持ちください。
回収品の詳細は最新情報よりご確認ください。 こちらです。 


コロコロ積み木

みなさんはeco-T展示室に置いてあるコロコロ積み木を知っていますか?
不思議な形で、転がしてみるとコロコロと面白い転がり方をする積み木です。
置いてある時は誰でも自由に遊べるんですよ!



先日も来館者のこども達が遊んでくれました。
高く積んだり、大きく重ねたりいろんな形ができたね♪
楽しく遊んでくれてどうもありがとう。



ちなみにこの積み木は団体への貸出しも行っています。
詳しくはeco-T事務局(26-8058)までお問い合わせください。



eco-T通信63号発行!

eco-T通信63号が完成しました。



表紙は10月の3R月間に合わせた企画のお知らせです。
今年初の試みとなるリユースフェスタ、エコット映画会『0円キッチン』、期間展示など盛りだくさんの10月となっています。



今回のエコネタは「ごみを減らすキーワードR~」
ごみを減らすキーワードは3Rの他にもたくさんあります。
ぜひ記事を読んで実践してみてください。



9、10月もイベント盛りだくさん!
ぜひご参加ください。

eco-T通信63号の詳細は、こちら(クリック)からご覧いただけます。


「トヨタ自動車EX会 モノづくり@エコット2017」開催!

本日は、毎年恒例、EX会様のイベントがエコットで開催されました。
参加者は468名(役員含む)。

屋外では、元町工場で生産している高級車「LC500」が展示され、参加者の目を引き付けていました。
竹ぽっくりづくりも人気で、苦労しながら竹をのこぎりで切っている様子が印象的でした。


LC500

LC500


竹ぽっくりづくりに挑戦!

竹ぽっくりづくりに挑戦!


エコットの館内は、子どもたちがモノづくりできるブースがたくさん!
いくつかご紹介します。

まず、1階では、AR技術を使ったブース「飛び出すぬり絵!」を見てびっくり!
子どもが好きに色を塗った車の絵に、予め専用のARアプリをインストールした携帯でカメラを向けると、画面上で車が走り出すのです。
途中でその静止画も保存できます。
自分で色を塗った車が画面で走るって面白いなぁ~と思いました。

また2階では、チューブプレーンという紙飛行機の様に飛んでいくおもちゃづくりのブースがありました。
小さい輪にクリップをつけた方を前に向けてゆっくりなげると上手に飛んでいくそうですが、子どもたちは何回も工夫しながら飛ばして遊んでいました。


飛び出すぬり絵!

飛び出すぬり絵!


チューブプレーンを遠くに!

チューブプレーンを遠くに!


そしてインタープリターによる渡刈クリーンセンターの見学も行いました。
今6年生で以前4年生の時に見に来たけれど、7階にあがったのは初めてだったという子どもや、市外のご家族もいらっしゃいました。
ごみピットの中をのぞいて、ごみの量の多さにびっくりしている様子でした。


工場見学ツアー

工場見学ツアー


混み具合がわかる地図

混み具合がわかる地図

このほかにも、マイバッグづくりや、キャップごまづくり、竹とんぼづくりやヨーヨーづくりなど様々なブースがありました。
3階ではかき氷も用意され、皆さん、熱い体を冷やしていました。

エコットとしてもブース展開の仕方や人員配置、看板作りなど、様々な点で参考になりました。
また来年度もぜひエコットをご利用いただければと思っています!
来年が楽しみですね~!!


8/3(木)、武蔵野市の皆さんが視察に!

8/3、東京都武蔵野市から14名がエコットへ視察に来てくださいました。

2年前の8/6にも市職員が視察に来てくださいました。
今回は、今年の2月から発足した「エコプラザ(仮称)検討市民会議」の皆様が来てくださいました。

ちょうどエコットキッズタウンを開催しているため、大賑わいの雰囲気を肌で感じてもらいながら、渡刈クリーンセンターとリユース工房の見学をしていただきました。


施設課会議室にて

施設課会議室にて


プラットホームを見学

プラットホームを見学

やっぱりエコットのウリは、市民が市民に伝えるということ。
市民ボランティア(インタープリター)による見学案内を肌で感じていただきました。
武蔵野市の今年4月に稼働した新クリーンセンターと処理方法が異なるという点(武蔵野市はストーカ炉)と、人口規模(武蔵野市の人口は約14.5万人)が違うという点もあり、みなさん、規模の大きさに衝撃を受けている様子でした。


豊田市民1人1日のごみの量は?

豊田市民1人1日のごみの量は?


ちゃんと分別しないと破砕機が壊れます!

ちゃんと分別しないと破砕機が壊れます!

現在武蔵野市は、荏原環境プラント株式会社さんが運営しており、その職員が小学4年生等の見学案内をされていらっしゃるそうです。


展示室の見学

展示室の見学


リユース工房の見学

リユース工房の見学


見学終了後は会議室に戻り、パワーポイントによるお話しをしていきました。
少し時間が伸びてしまい、申し訳なかったのですが、質問も多く飛び交い、有意義な視察になったのではないかと思います。

武蔵野市では、平成32年度に新しく(仮称)エコプラザができる予定です。
どのような施設にしていくのかを市民と行政・事業者と共に決めていくようです。
今後の展開も注目していきたいと思いますし、協力できる部分は惜しまず協力していきたいなと思います。
<参照 武蔵野市役所ホームページ (仮称)エコプラザ>
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