| 事務局より
愛知県立三好特別支援高等学校のみなさんが見学に来てくれました
1月16日の「かっぱの清吉と海ごみルーツを探ろう」と「積み木で遊んで森を元気にしよう」の出前授業に引き続き、1月28日に三好特別支援学校のみなさんがエコットに来られました。総勢71名の生徒さんがおみえになり、ごみの分別の大切さを勉強しながら、工場見学とごみつり分別ゲームを体験していただきました。
まず初めに、ごみ分別を覚えていただくために、ビニールシートで川を作り、その上のごみを吊り上げて分別カゴに入れてもらうという方法で、楽しく学んでいただきました。
そのあとは、みんなで工場見学へお出かけです♫
ごみはどう運ばれるのかな?
ごみの重さ体験では、今回「ごみたろう」の紙芝居を取り入れたことで、生ごみを減らすにはどうしたらいいかな?の問いかけに「いちにいさんギューだよ~」という答えが返ってきたときはうれしかったです。
紙芝居の影響って大きいなとあらためて感じました。
それぞれのクラスの発達に合わせてプログラムを組み、子ども達にわかりやすいように伝えるには、と工夫して考えながら案内していただいたおかげで、生徒のみなさんからは「ごみをきちんと分別することが大切だね」という感想をいただきました。
最後に生徒のみなさんから手作りコースターをいただきました。
ひと針ひと針丁寧に縫ってあり、とても感動しました。
エコットでは花びんを上においてお花を飾っています。
ありがとうございました。
また来年も見学にきてくださいね♪