本年度、新たに5名のインタープリターさんが育成講座を終えられ、登録していただきました。
引き続き、インタープリターとして活躍していただくために4回の研修を実施する予定です。
すでに第1回目には、受付や1階の展示室の案内等の要領を研修していただました。今回は公共施設見学の案内ための実施要領や紙芝居の練習を実施しました。見学のための打ち合わせ、実施計画書の内容、振り返り、案内のための説明要領等について先輩インタープリターさんにご指導いただき概要を把握していただきました。後半は紙芝居の発表をしていただきましたが、前回の講座で何度も実施しており、皆さん上手にできていました。これから先が大変楽しみです。皆さん温かい目で見守ってください。よろしくお願いします。
本日は、eco-Tのインタープリターさんを対象にステップアップ研修として、
展示室のプログラムの体験会を開催いたしました。
eco-Tのインタープリターさんは大変、熱心な方が多く、
市民のみなさんに環境について興味を持ってもらうために日々勉強して下さっています。
そして、スキルアップをすることで、自信をもって活動に参加して頂いています。
まずは、『だんだんおんだんか&スマートハウス』
事務局スタッフより詳しく案内して頂きました。
もう一つのプログラムは、こちら。
子どもたちにも大人気の『エコットのエコ探し』
こんなかわいいキャラクターがいるのが知ってました?
このエコふくちゃんがエコット1階のエコなポイントに隠れているのです。
おもしろそうでしょ?
まだ、一度も案内してない方が体験したり、
先輩のインタープリターさんからコツを教えてもらったり、良い時間となりました。
『いつ来ても楽しいエコット!』はこんな熱心なインタープリターさんから成り立っています。
週末には、さまざまな講座も開催しております。
また、ふらっと来館されても、
いつでも、展示室のプログラムの案内、工場見学の案内を受け付けています。
(団体での見学は事前予約ください)
今日、参加されたインタープリターのみなさまお疲れさまでした!
今後も一緒に学び、スキルアップしていきましょう!
6月1日から30日まで実施する期間展示プログラムの勉強会を開催しました。
今回のテーマは「食品ロス」。
6月16日に開催するエコットフォーラムと連動させて行います。
来館者に「”食品ロス”って何だろう?」といったことをわかりやすくお伝えし、「どうすれば食品ロスを減らすことができるのだろう?」と言ったことを考えていただくきっかけになればと思っています。
最近、メディアで頻繁に取り上げられている食品ロス。
インタープリターさんも関心が高く、19名のインタープリターさんが出席してくださいました。
全体のレクチャー
さっそく、事務局スタッフが、インタープリター役と来館者役となって実演。
どういった流れで、どんなことをお話しするのか、シナリオを見ながら把握しました。
流れを把握
事務局スタッフが実演
今回はいつものアップデイトだけでなく、後半は、「スーパーえこっと」へ行って買い物ゲームも行います。
スーパーえこっとで買い物
一通り流れが分かったら、2~3人で1グループとなって、練習です。
皆さん、アレンジを加えながら、どうしたらわかりやすく伝えられるのか、工夫しながら練習をしている様子でした。
インタープリターさん 練習中!
案内役と来館役に変われて練習
買い物ゲームの様子
ちょっとした一工夫で野菜が長持ちに!
そしてそれぞれの練習を経て、良かった点やこうすると良いよと言ったアドバイスなどを共有しました。
全体のプログラムを通して、もっと展示内容をこうしたらどうかといったご意見も多数いただき、6月1日スタートに向けて現在改善中です。
食品ロスというとごみの問題ではありますが、「料理すること」や「食べること」の日々の生活習慣の問題とも言えます。
きっと期間展示プログラムを体験されると、「へぇ~そうするとごみが減らせるんだ」とか「ぉ。これはお得だね!」といった感動が得られると思います。
また、来館者からの普段やっている食品ロスのアイディアも共有できればと思っていますので、ぜひ教えてくださいね!
期間展示プログラムは、6月1日からスタートです。
皆さまのご来館をお待ちしております!!
今日はインタープリター学習会として『災害備蓄品を活用したクッキング』を行いました。
講師として、愛知学院大学の森先生とそのゼミ生の学生さん5名にお越しいただきました。
アルファ化米とさんまの缶詰を使いのり巻を作ります。
他にも、鮭缶を使った和え物、さば缶を使った春巻きも作りました。
ついつい賞味期限切れになり、廃棄してしまいがちな災害備蓄品。
防災の観点からも、ごみ減量の観点からも、備蓄品を通常の食事に取り入れる回転備蓄の考え方が推奨されています。
6月16日に開催するエコットフォーラムでは、森先生をお招きして回転備蓄についてお話いただきます。
それに先だって、6月2日にはエコライフ講座「へらそう食ロスLet‘s備チクッキング」では、市民のみなさんにも調理体験をしていただけます。
アルファ化米や缶詰をおいしく、楽しくクッキングしましょう♪
『へらそう食ロス Let‘s 備チクッキング』
6月2日(日)10:00~13:00
定員:24人 対象:小学生以上(小学生は保護者と一緒に参加してください)
参加費:ひとり500円
お申し込みは 5月5日(日)10時より eco-T事務局までお電話で(0565-26-8058)
今日はもった博士のかがく倶楽部の講座の打ち合わせを行いました。
夏の人気講座「ドライアイス」を使う講座です。
なぜ、夏に人気かというと・・・・
牛乳やジュースを使い、アイスクリーム作りも行うからです♪
ドライアイスを使えば、あっという間に冷たいアイスができちゃいます!
ドライアイスってナニ? どうして冷たいの?などのドライアイスの秘密にも迫る講座です。
開催は7月21日(日)の予定です。
申込みなど、詳しくは、広報とよた6月1日号や、エコット通信6月1日号で確認してくださいね!
2月に育成講座を修了した13期生のみなさん。
その後は、実際の活動や工場見学の案内のための研修を続けてきました。
今日は、渡刈クリーンセンターでの案内を一通りやってみる!という研修を行いました。
プラットホームやごみピットでは、見ているものの動きに合わせて説明をすることに苦労したり、熱分解炉や発電機は難しい仕組みに四苦八苦したり・・・。
みなさん、自分の言葉でしっかりと案内ができたかと思います。
あとは、経験! どんどん経験を積んで、活躍していただくことを期待しています♪
今日はインタープリター育成講座を受講された13期インタープリターの第2回研修を実施しました。 今日の研修内容は、主に渡刈クリーンセンターの工場案内の研修です。
インタープリターさんは各人事前にワークシートに基づいて自分なりのストーリーを描いて工場見学の案内説明の準備をされたいたようですが、実際にはイメージと異なるところが多々あるようです。説明がうまくなるには何回も練習して慣れることしかないかと思います。
今日はインタープリターのステップアップ研修としてAEDの使い方や応急対応についての研修を行いました。
今回も昨年お世話になった、豊田市消防本部南消防署末野原分署の方に講師として来ていただきました。
練習用の人形を使用して、心肺蘇生からAEDの使い方などを実習しました。
意識の確認や119番通報・AEDの確保を周囲の方への協力・心臓マッサージなど、救急車が来るまでの時間に自分たちができることをいろいろ教えて頂きました。
心肺蘇生やAEDなどの応急手当は経験がなければ、いきなりその場で実践することが出来ません。
また勉強をする機会を持ち、たくさんのインタープリターの方に参加して頂きたいと思います。
1月より実施をしてきましたインタープリター育成講座。本日、最終回の第3回目を迎えました。
まずは、紙しばい「おかえり」の発表。
あまり練習できなかったわ~と仰る方も多かったのですが・・・
みなさん、とてもお上手! 心を込めて、しっかりと読んでいただきました。
そのあと、先輩インプリさんとお茶を飲みながら交流を深めました♪
活動にあたっての不安や疑問を取り除こう!というのが、ねらいではありましたが、みなさん和気あいあいと楽しい時間を過ごしていただきました。
最後に、修了式を行い、修了証書をお渡ししました。
晴れ晴れしい笑顔♪
13期生として、これからどんどん活躍が期待されます!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
インタープリター第13期生の育成講座を2月5日(火)の午後に開催しました。
今回は、小学4年生を対象にした「くらしの環境学習推進校」のプログラムを研修しました。
まずはじめに、「事前事業プログラム」についてレクチャーしました。
これは、公共施設見学をする目的を持つための事前学習で、インタープリターが学校に行って行うプログラムです。
皆さん、真剣なまなざしで、先輩インプリがやっている様子を聞いていました。
その後、「公共施設見学プログラム」の内容を体験しました。
つまりは、渡刈クリーンセンターの工場見学案内のプログラムです。
自分が見学案内をする側になるということを念頭に置きながら、先輩インプリによる案内を受けていただきました。
次に、公共施設見学の後に行う「事後授業プログラム」についてレクチャーしました。
通例行うプログラムの他、高学年向けの地球温暖化について学ぶプログラムもレクチャーしました。
そして最後に、次回2月19日の時に「おかえり」というタイトルの紙芝居の発表を行うため、読む場所の担当割を4グループに分かれて話し合いました。
受講生はそれまでに音読練習してこなければなりません。
受講生の皆さん、頑張ってください!!