エコットフォーラム2023を開催しました ~その2~
27日にエコットフォーラム2023が開催され、特別企画として『こどもリユース広場』
を開催し、18組の家族に出店してもらいました。
1階の展示室には、おもちゃ、本、洋服、ぬいぐるみ等、華やかな
お店がたくさん並びました。
こどもたちは自分の要らなくなった物を、欲しい人に買ってもらったり、
お金のやりとりも主体となってやりとりして、とても楽しそうでした。
また来年もやりたいという声が多かったです!
eco-Tスタッフによるブログです。
27日にエコットフォーラム2023が開催され、特別企画として『こどもリユース広場』
を開催し、18組の家族に出店してもらいました。
1階の展示室には、おもちゃ、本、洋服、ぬいぐるみ等、華やかな
お店がたくさん並びました。
こどもたちは自分の要らなくなった物を、欲しい人に買ってもらったり、
お金のやりとりも主体となってやりとりして、とても楽しそうでした。
また来年もやりたいという声が多かったです!
本日エコットフォーラム2023を開催し、たくさんの方々に参加していただきました。
前半は、ドキュメンタリー映画「Wende(ヴェンデ)2 未来へのアプローチ」の上映会。
喫緊の課題である気候変動(地球温暖化)。
私たちはどのようにして温暖化した社会を生きていくのでしょうか?
この映画では、各地域の特性にあわせて対策に取り組む自治体などの活動が、ドキュメンタリーで紹介されています。
例えば、プラスチックごみゼロ宣言をした自治体、ゼロカーボンシティ宣言をした自治体、地域貢献型再生可能エネルギー事業の推進をしている自治体、世界首長誓約(詳しくはこちらをクリック)など、環境問題に多くの自治体が取り組んでいますが、地域の市民への浸透度がまだまだ不足している現実もあります。
そんな中、映画を通して地域の取り組みを知り、私たちにできることを考えることができました。
後半は、映画内での案内役である杉山範子先生と高垣博也監督のトークセッション。
参加者に映画の感想や体験談なども聞きつつ、質問にも丁寧に答えていただきました。
そして、映画製作にまつわるエピソードや映画の裏側なども交えながらお話をうかがうことができ、楽しく、学びのある時間を過ごすことができました。
私たち一人ひとりができる事を最大限実施していくことを前提に、国に仕組みを変えていくようにアプローチをしたり、森林を増やして二酸化炭素の吸収量を増やすなど、いろいろな方向からアプローチする大切さも教えていただきました。
私たち一人ひとりができること…杉山先生と高垣監督のオススメも紹介してくださいました。
杉山先生は『コンポスト』、高垣監督は『マイストロー』とのこと♪
最後に、環境問題に関心を持って行動する人を増やすこと、その一助になればと映画製作の思いを語ってくださいました。
エコットも、引き続き、身近なエコライフを発信していきたいと思います。
さて、8月27日(日)は、エコットフォーラム2023が開催されますが、1階展示室では、「子どもリユース広場」を開催しています。
子どもたちがおうちでいらなくなったおもちゃや本、衣類、文房具などを持ってきて、子どもたちが主体となって販売をします。
いわゆる、子どもたちによる「フリーマーケット」です。
エコットとしては初めての企画イベントですが、18組の子どもたちが出店してくださいます!
どんなものが出るかは、お楽しみ!
8月27日(日)13時から15時まで。
たった2時間だけの開催ですので、掘り出し物をゲットしたい方は、お早めにご来館ください。
入場無料、事前申込不要です。
※このイベントは、子どもたちにできるゼロカーボンアクションの一環として開催されるものです。子どもたちが自分のいらなくなった物を、ただ捨てるのではなく、ほしい人にゆずる・売るという体験を通じて、リユースやごみ減量の大切さなどを学ぶことをねらいとしています。
おまちしていま~す!!
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