エコット近隣のポイ捨て状況は…?
今日は朝から小雨の天気でしたが、エコットの5人で周辺のポイ捨て状況を調べるべく、ごみ拾いに繰り出しました。
伊勢湾岸自動車道の高架下と用水路沿いを歩きました。
「ゴミ捨て禁止」の看板も、ここでは効果がないようです。
道端のごみは水路をつたって川へ流れ込み、最後には海にたどり着きます。
海のいきものがこれを餌と間違えて食べてしまい、消化されずに体内を傷つけたり、細かくなったプラスチック(マイクロプラスチック)が体内に取り込まれ蓄積されたりします。
海のいきものが健康を害することは、つまり生態系が崩れることになります。
1時間まわって、これだけのごみが集まりました。ペットボトルやコンビニ弁当の箱、レジ袋といったプラスチック製品が主で、その他、割れたガラス瓶や飲料缶、スプレー缶もありました。