もった博士のかがく倶楽部@丸山区民会館
今日はもった博士のかがく倶楽部で、丸山わくわくこどもクラブのみなさんを対象に出前講座を開催しました。
タイトル通り工作をしながら環境について学んでもらおうと、割りばし鉄砲とスライム作りをしました。
空気中の分子のお話や、もった博士の講座ではおなじみのクイズもありましたよ。
ここで問題です。
日本では一年間でどれくらいの割りばしを消費しているでしょうか?
A 100億膳
B 150億膳
C 200億膳
みなさん、わかりますか?
答えは Cの200億膳です。普段なにげなく使っていますがすごい数ですよね?
ここからは工作です。親子で協力をして割りばし鉄砲を作りますが、ゴムがゆるかったりして作り直したりしている子もいましたがかっこよく完成です。
自分で作った割りばし鉄砲を使って、沢山のごみモンスターをよーく狙ってバーン‼
みんな、的にあったら大喜びです。\(^o^)/
続いてはスライム作りです。今回は4色を用意しました。
好きな色を選んでもらって、洗濯のり(PVAのり)とホウ砂ほうわ水溶液を混ぜて完成です。
スライムを手に取って感触を楽しんだり、2色のスライムを混ぜたり。
子どもさんだけでなく、保護者の方や役員の方にも楽しんでもらえました。
コロナ禍でいろいろな行事が中止になっていますが、今回のように依頼がありスタッフもとても楽しみにしていました。
また、交流館や子ども会などご依頼があれば出前講座に行かせていただきます。
丸山まちづくり協議会わくわくクラブのみなさん、役員のみなさん、ありがとうございました。