12日(土) 衣丘小学校区の「はやぶさ子ども会」さんへ出前講座に行ってきました。
クリスマスのお楽しみ会ということで、みんなで工作を楽しみます♪
おなじみ、はし作り!
低学年の子たちも一生懸命に削ってくれました。
他にも、万華鏡を作ったり、はしの袋やポチ袋つくりも体験してもらいました。
会の最後には、インタープリターに「自分のやってるエコ!」を話してもらったり。
役員のお母さんからも、「子どもたちも、私たちも楽しかったです。ものを大切にすることを学べたように思います」といううれしい感想もいただきました♪
お箸つくりは12月19日(土)10時~と14時~ でeco-Tでも開催します。(参加費100円) 「作ってみたいな~」と思った方は、ぜひeco-Tに来てくださいね。
お問い合わせ、お申込み eco-T事務局まで(電話0565-26-8058)
5日(土) 浄水小学校地域支援室が主催の土曜講座に出前講座に行ってきました。
「万華鏡つくり」「お箸つくり」に引き続き、今回は「みつろうキャンドルつくり」です!
クリスマスも近いということで、たくさんの参加希望があったそうです!うれしいですね。
缶の中に入れて溶かしたみつろうの中に、芯糸をつけて、引き上げて、固めて、またつけて、を繰り返していきます。
ゆっくりと、あせらず、気長に作るのが大事です。
大きくなってきたら、カラーのみつろう粘土で飾り付け♪
自分だけの素敵なキャンドルができました♪
ぜひ、クリスマスにはキャンドルを灯して、スローな夜を過ごしてくださいね!
浄水小学校に出前授業に行ってきました。
内容は「愛・シンパシーワークショップ」。
動物の気持ちをゲームを通して体感して、
私たち人間と自然のかかわりや、私たちが自然に与えている影響などについて考えます。
「愛」とは・・・優しい気持ちや思いやりの心。
「シンパシー」とは・・・相手の気持ちになって考えること。共感ともいいます。
「愛・シンパシーワークショップ」では、
やさしい心で相手の気持ちになって考えていきます。
前半はゲームです。
おおたか、くま、りす、もぐらなど、森の動物に変身して・・・
神経衰弱と似たルールで、自分が食べられるエサカードをとっていきます。
1枚目で自分が食べられないエサを引いても2枚目をめくって、
他の動物たちにエサのありかを教えたりと、動物たちは協力し合っています。
そこに人間がやってきて・・・
最初は人間も協力し合っていたのですが、だんだん悪い影響を与えるように
なっていきます。
時代の変化とともに変わってきている
人間と自然のかかわりを、ゲームを通して体感しました。
後半はレクチャーです。
ゲームで体感した時代の変化と人間と自然のかかわりを、子どもたちと一緒に考えます。
昔は、自然と共生していた私たち人間のくらし。
しかし、機械や車、工場、自然にもどらない物質など・・・
私たちの豊かなくらしを支えるためにいろいろなものが開発され、
自然に悪影響をあたえるようになってしまいました。
でも、私たちにできることはたくさんあります。
このまま自然を壊し続けてしまうのか、そうではなく自然と共生できる新しい社会を
つくっていけるのか・・・それは、これからの私たち次第です。
今、私たちにできることをみんなで考えて、
1人ひとりができる事を1つずつ実践していくことを約束しました。