| あれこれ
ごみ非常事態宣言発令中
渡刈クリーンセンターでは、現在、焼却炉の一部が使用できなくなっております。
これは、2月に発生した渡刈クリーンセンターの火災が原因です。
この火災の原因は、燃やすごみに混入していたリチウムイオン電池と思われます。
現在炉が1つ動いておらず、このままでは、9月には燃やすごみが処理できなくなる恐れがあります。
渡刈クリーンセンターのごみピットも、日に日にごみが増えてきています。
ごみの回収日は、このごみピットが、一般家庭から回収したごみでいっぱいになります。
豊田市のみなさま、是非、「適正なごみの分別」「ごみの排出量削減」を心がけてください。
具体的には
① リサイクルできる『古紙』『プラスチック製容器包装』『ペットボトル』は分別をして、資源の日やリサイクルステーションに出してください。
② 生ごみは堆肥化するか、燃やすごみとして出す場合は、水分をよく切手出してください。 コンポストなどを利用していただくのも、おススメです。
③ リチウムイオン電池が使われている『充電式小型家電』は、絶対に燃やすごみに入れないでください。
豊田市市民のみなさま1人1人のお力で、この危機を回避できます。
みなさま、ご協力をお願いいたします。