豊田市産材で作られた「幸せの木色い積み木」とトとコの形の「トコ積み木」。
木の優しくいい匂いがします!
先日、全国ほるぷ東海センターそれいゆ代表の豊田利幸氏をエコットにお招きして、インタープリター対象にステップアップ研修会が行われました。エコットにある積み木よりも種類が多い!そして大量の積み木を目の前にして始める前から気持ちが昂ります。
人が入れるほどの大きな積み木の家。
下の段から徐々に積み上げて、積み木の種類を変えながら高くしていきます。
積み木を運んできて渡す係、空箱を集めて作業しやすくする方、そして積み上げる役割。
作業をする仲間が力を合わせて出来上がりました。
人が入ることもできるんですよ!
仕上げに積み木の構造物の中に電気のライトをちりばめたら、こんなロマンティックな町が出来上がりました。参加者みなさんから「きれーい」と歓声が!
積み木を積み上げる児童の気持ちと同じように、ワクワクや達成感を感じることが出来て「こんな声掛けをしようかな」とか「こんな積み木の技を見せようかな」と次回の積み木キャラバンで子供たちと会うのが楽しみとなりました。
エコットの1階展示室にも常時、積み木が遊べるコーナーがあります。
いつも小さなお子さんに大人気で平日休日ともにゆったりと遊んでいかれます。
その積み木コーナーにレース仕立てのテントが出現しました!
お花屋さんからラッピングペーパーが巻いてあった紙管を沢山いただきました。その紙管29本を紐で結んで、こんな骨組みを作ります。もちろん折り畳みも可能です。
最後にカーテンの端切れをザザーっとミシンで縫い上げ、上からかけたら素敵なテントの出来上がり。廃材を利用してのアップサイクル!
可愛いお子さん達がこの中で遊んでくれるのを想像して、ニンマリしてしまいました。
みなさん、この自信作をエコットに見に来てくださいね。