2010.11.24 Wednesday
インタープリターステップアップ研修
インタープリテーションを高めようと、今日は特別に許可をいただいて、渡刈クリーンセンターとプラスチック製容器包装資源化施設の中を見せていただきました。
普段は施設の中から見ていますが、外に出て、パッカー車の搬入経路を実際に歩きました。 搬入経路は、矢印で分かりやすく表示されています。 こちらは、プラスチック製容器包装資源化施設の様子です。 受け入れヤード入り口のカーテン前にて。 車が近づくとセンサーで自動的にあくようになっています。 見学のあとは、清掃施設課の方との質疑応答の時間をとりました。 7月から運用を始めた緑のリサイクルセンターの利用についてやスラグやプラ容器の圧縮梱包物のその後のリサイクルについて質問が出ました。 働いている方を間近で見られて、大変な仕事であることを感じたり、 まだまだ不適物が混じっているのを残念に思ったり、 百聞は一見にしかず! ますます、私たちの伝える役割の大きさを感じました。 「まずは、子どもたちにごみについて関心を持ってほしい」という言葉に納得でした。 3Rの大切さや働く人の苦労も次世代の子どもたちに伝えていけるよう 今日の見学をいかしていきたいと思います。 |