| 事務局より
今年も『豊田市生き物探し』がはじまりました♪
豊田市には、たくさんの生き物が生息しています。
しかし、近年外国や日本の他の地域から持ち込まれた外来種が増えてきたり、地球温暖化の影響で自然環境が変化して、見られる生き物が変わってきているようです。
豊田市では平成20年度から、市内の生き物の生息状況を確認するため身近な生き物の調査を行っていて、今年で16回目です。
身近な自然にどんな生き物がいるか、調べてみませんか?
夏休みの自由研究にしてもいいかもしれません。
参加方法は簡単!
1生き物調査ブックを入手する
調査ブックは、エコットでも配布中。
他にも、交流館や支所、豊田市自然観察の森などでも配布しています。
2調査の実施
豊田市内(主に自宅の近く)で、トンボ、バッタ、タヌキなどの調査対象(合計57種類)の生き物がいるかいないかを調べます。
【調査するときの注意】
・小さなお子様は、大人と一緒に調査をしよう。
・あぶない場所(流れの速い川や深い水路、池など)や
あぶない生き物には近寄らないようにしよう。
・生き物を採ったり持ち帰ったりせず、その場で観察しよう。
・こまめに水分補給をするなど、熱中症対策をしっかりしよう。
3調査の報告
調査ブックに付いている調査シート(ハガキ)に、見つけた生き物の名前に〇をつけてポストに投函してね。
ホームページ(報告フォーム)から入力することもできますよ。
調査に参加すると、とよたSDGsポイントが100ポイントがもらえます!
ぜひご参加くさだい♪