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竜神中 エコット職場体験日記その①
6月6日と8日に、竜神中学校2年生の生徒2名が職場体験に来てくれました。
職場体験をしてくれた生徒から、「どんな体験をしたのか」や「体験を通じてどんなことを学んだか・気づいたか」などを書いてくださいましたので、今日と明日、2日間に分けてレポートします。
今日は、Iさんが書いてくれた内容を掲載します。
6月6日、8日の二日間にエコットに職場体験に行かせてもらいました。
6日には、小清水小学校の公共施設見学プログラムの付き添いとして渡刈クリーンセンターに入りました。そこでは、ごみ処理をしている機械を見せたり、ごみ分別のことを学べるゲームをしたりと、子どもたちが楽しみながら学習できるように色々と工夫が施されているなと思いました。
また、リユース工房というところにも行きました。
粗大ごみとして出されたごみの中から、何箇所か壊れている物を職人さんが直し、入札方式で売っているところです。
本来捨てるはずだった物を修理して再利用することは、ごみの削減に繋がるし、また他の人に使われることで、一つの資源が循環していくので、リユース工房はとても環境に優しいところだなと思いました。
皆さんも、ぜひリユース工房に行ってみてください。
6月8日、僕は、三つの作業を事務室の中でしました。
一つ目は、掲示物のラミネートです。
初めて使った機械で戸惑いましたが、空気も入らずにラミネートすることができたので安心しました。
二つ目は、書類入れを作りました。
僕は不器用で、紙がぐしゃぐしゃになると思ったけど、意外と自分では上手にできた方だったので良かったです。
三つ目は、封筒のシール貼りです。
量が予想より多く、体験時間終了までに間に合うか心配で焦ったけど、終わらせることができてとてもすっきりした気持ちになりました。
終わりに…
エコットには、見ただけでは知れないスタッフさんたちの頑張りがあるんだなと思いました。
このことから、いろいろな職場では、店員さんやスタッフさんが頑張って働いていて、
これからは、働いてる人をよく見てみると頑張りが見えてくるのでそうしたいなと思いました。
皆さんも、エコットに来た時にはスタッフさんに注目してみてください。