| 講座の報告
エコットにミライが来ました!
今朝は、春の空気を感じました!
暖かいです。間違いなく春は近づいていますね。
今日の講座は、かがくの視点から体験・実験などを通して環境について興味、関心を持って頂けたらと開催させて頂きました。

ミライ(酸素と水素を燃料電池に取り込んで電気をつくり、その電気で走るクルマ)に試乗したり、ソーラーカーなどの模型を走らせたりして、エコカーの仕組みを学んで頂きました。

ミライがきました。

さてクイズです。

ミライの走る仕組みの解説
講師の井藤先生が、小学生にも分かりやすくクイズも交えながらお話を進めて下さいました。
水素とは?原子とは?からもう疑問ですね。

原子とは?

原子はどこにでもありますよ。
いよいよ手回しや、水素や光による発電で模型を走らせてみます。

水素で発電模型

ソーラーと手回し発電模型

手回しで走る!

光で動く!
ミライは、走行後排気ガスではなく水が排出されます。その様子を興味深く車の下をのぞき込む子がいたり、「車が(走行中)静かでびっくりした。」「水素について勉強できた。」という感想もあり、今日のいくつかの体験で、環境について考えたり興味を持って頂けると良いなと思いました。