28日、エコットフォーラム2022「台所からはじめる捨てない暮らし」~コンポストから考える循環型社会~を開催しました。
フォーラムでは、ローカルフードサイクリング株式会社、代表取締役のたいら由以子様による講演を開催しました。
会場後方にはダンボールコンポストで作られた肥料をもとに作られた野菜などを飾り付けして、参加者に見ていただいました。
最初は事務局スタッフから講師紹介などの挨拶でスタートです。
たいら様のお話しは、誰でもコンポストができそうに思えたり、始めてみたい!と思えるような、終始楽しくワクワクするような流れで、あっという間に時間が過ぎていきました。
最後に質疑応答です。
参加者からも始めてみたいとの感想も出ていました。
この日は朝からとても有意義な時間をすごす事ができました。
来館者の皆さまにも楽しんでいただけたと思います。
またこのような講演ができたらと思います。
本日は、エコットフォーラム2022「台所からはじめる捨てない暮らし」~コンポストから考える循環型社会~を開催しました。
フォーラム前午前中は、エコット1階にて『フードパントリー』を開催しました。
今日のブログでは、エコットフォーラム第1弾として、
『フードパントリー』の様子を、お伝えします。
今回のフードパントリーは、事前に市民の皆様からの寄付や様々な市の施設から
備蓄品の寄付をいただきました。
そして、今日は49組(123人)のご家族に、5品+お米1袋(1世帯)、備蓄品各1個ずつ(1人)
お持ち帰りいただくことができ、1品につき10円程度の寄付をいただきました。
(集まったお金は社会福祉協議会へ寄付させていただく予定です)
みなさま、ありがとうございました。
「フードパントリー」は、誰もが食に困ったときに食の支援が受けられる活動です。
エコットを通じて、食の支援、そしてフードロスの削減が広がっていくといいです。
いつもの静かなエコットが、たくさんの笑顔で溢れた一日でした。
みなさま、ご協力いただきありがとうございました。
本日は鴛鴨町の老人クラブの皆様が、ごみの多さを確認することと共に燃やすごみがどのように処理されているか、分別・ごみ減量の動機付けをする目的で来館していただきました。
まずインタープリターによる全体的な説明ののちに、工場見学へ行きました。
工場7階に見学をされたんですが、普段近くに住んでいても、高いところから見ることがなかったと喜んでいただきました。
最後に参加者から危険ゴミのスプレー缶の処分の仕方について質問がありました。古くて中身を出したくないものも、缶に穴をあけるのはダメです。そういう場合はリサイクルステーションの担当者の方にそのまま渡して処分してもらってください。
大変勉強になったとご感想をいただけました。本日はご来館ありがとうございました。
夏も終わりがみえてきました。子供たちは夏休みの宿題に大忙しですね。
8月28日(日)エコット館内でフードパントリーを開催します。
「フードパントリー」とは、誰もが食に困ったときに食の支援が受けられる活動です。
エコットでは、先月まで家庭で消費しきれない食材を集めていました。(フードドライブ)
その食材を配布いたします。
今回は1世帯5品、米1袋、備蓄品は来館された方分配布します。
また1品につき10円程度の寄付を募ります。
(集まったお金は社会福祉協議会へ寄付させていただく予定です)
この度は市民のみなさま、企業・団体の他、たくさんの方から多くのご支援いただきました。
ありがとうございました。
前日の27日には、ご支援いただいた食材をマルシェ風に並べて準備をする予定です。
いつもの展示室がどのように変わるのか楽しみです。
いつもの静かなエコットがたくさんの笑顔で溢れるかもしれませんね!
スタッフ一同、みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
今週の日曜日は、エコットフォーラム!
「台所からはじめる捨てない暮らし~コンポストから考える循環型社会~」
(株)ローカルフードサイクリング代表取締役 たいら由以子氏の講演会です。
たくさんの方が申し込みをしてくださっていて着々と準備も進んでいます。
今日は、ダンボールコンポストの講座もありました。
エコットで行っているコンポスト講座は、たいらさんの所属している福岡県の循環生活研究所で学んできたことをお伝えしています。
私が福岡県に学びに行った時、たいらさんのお話を聞く機会があり、ホワイトボードに素敵な絵を描きながらお話してくれとても引き込まれたので、講演会もとても楽しみにしています。
ダンボールコンポストたい肥で育てた野菜たち。
この子たちもぜひ、フォーラムに参加させてあげようと思い、毎日欠かさず水やり。
日曜日が待ち遠しいです。
ぜひ、エコットフォーラムへお越しください!
8月21日(日)10時から、2階多目的室で、「自分でできるよ朝の身じたく 楽しく作ろう!おしたく箱」の講座を開催しました。
暑い中、1歳から小学5年生までのお子さんとその親御さん(合計22名)が参加してくださいました。
ありがとうございました!
この講座は、岡崎市と豊田市を拠点に活動されている市民団体「岡崎友の会」さんを外部講師としてお招きし、楽しくおしたく箱を作っていきました。
そもそも「おしたく箱」とは何かと申しますと、特に小さなお子さんが、「明日どんな服を着ていこうかな?」「明日どんなものを持って行かないといけないのかな?」ということを考えて、それを前日に入れておくための箱のことを「おしたく箱」と言います。
規則正しい生活を送るためのツールにもなります。
その箱を大切に使ってもらえるように、自分だけの素敵なおしたく箱を作ってくれました。
オープニング
おしたく箱づくりの説明
フエルトを切って中にポケットを作った子もいたり、周りをピンクのリボンで囲んだ子もいたり、好きな絵を書いた子もいたり・・・。
どれも本当にすてきなおしたく箱でした!
おしたく箱につけるアイテム、何にしようかな?
フエルトを切ってどうするのかな?
熱中して作ってます
「水陸両用車~!」って教えてくれました。
後半は、子どもたちは「SDGsすごろくゲーム」を2グループに分かれて遊び、親御さんは日頃の子育てにおける苦労やお困り事等を共有グループープトークを行いました。
子どもたちは、すごろくで止まったところに書いてある内容を読み上げて、自分もエコをやっているのか、やっていないのか等を考えてもらいながら、ゴールを目指してくれました。
初めはルールがわからなかったのでおとなしい感じでしたが、徐々に子どもたち同士、わいわい楽しく遊んでくれました。
一方大人たちのグループトークでは、例えば「カレンダーに、この日は弁当を持って行くので弁当のイラストを書き、この日は体操着を持って行く日なので服のイラストを書く、といったことをしていくと、子どもたちはカレンダーのマークを見て、翌日の準備をしてもらいやすくなる」といったアイデアのお話がありました。
SDGsすごろくゲームのルール説明
ゴール目指してがんばろう!
どんなことが書いてあるかな?
グループトーク
その後、岡崎友の会の活動紹介パネルの前に集まってもらい、活動PRをしてくださいました。
鍋帽子®は、省エネにもつながる良いアイテムですよね。
活動紹介
活動紹介
岡崎友の会さんのホームページやインスタグラムがございますので、もしよろしければご覧ください。
ホームページ
インスタグラム
よくできました!
よくできました!
9/10(土)、11(日)に行われる産業フェスタで子供服リュース広場おさがり市を行います。
着られなくなった服を回収したらたくさん集まり、今日はその仕分けをしました。
インプリさんに手伝ってもらってサイズごとに分けます。
季節も考えて服を選びました。
子供服以外にも、本のリュースやごみ釣りゲームを用意していきます。
産業フェスタでは、ぜひエコットのブースに遊びに来てください。