今日は柳川瀬子どもつどいの広場の10周年記念イベントに呼んでいただき、エコな遊びのブースを開いてきました。
10周年おめでとうございます!
いつも子ども達が楽しく遊べることを考えてやってみえて、長く続けていることは素晴らしいなと思います。
装飾もとてもかわいらしく素敵でした。
このトーマスと仲間たちはダンボールでできていて、手書きで描いてあり感動!
子ども達にも大人気でした。
エコットブースでは、エコな遊びとして新聞紙で作ったボールを使って、玉入れ、ボウリング、ゴルフをしたり、魚釣りゲームでゴミの分別をしたり、エコバック作りをしたりしました。
エコバック作りでは、マジックを使って好きなように絵を描いてオリジナルのバックができました。
今日が2歳のお誕生日の子も作ってくれて、記念になりますと喜んでもらえたり、「今、エコットでやっている子ども服リュースおさがり市に行きました。今日履いているズボンは、おさがり市でもらいました。」と言ってくれたお母さんもいたりしてうれしくなりました。
最後に午前の部のスタッフでフォトブースでの記念撮影。
かわいい子ども達と一緒に遊べて楽しかったです。ありがとうございました。
近頃は、日中汗ばむくらいのポカポカ陽気の日も増えてきましたね。
先日13日にスカイホール豊田にて『WE LOVEとよたフェスタ』が開催されました。
エコットのブースでは、今月末で終了となる商品交換を行いました。
なるべく多くの方に足と止めていただきたく、フリマをイメージして商品をディスプレイしてみました。
商品交換が今月末で終了することやSDGsポイントのことを知らない方がまだまだ多い印象でした。
今回限定企画として、『学び・交流コミンプラリー』に参加してくれた方にSDGsポイント100ポイントプレゼント!
さらに、SDGsポイントの会員アプリChiica(チーカ)に登録したくれたら100ポイントプレゼント!
アプリに登録してくれました
ポイントで商品交換してくれました
午前中は、子ども会議報告会が行われました。
今年度はSDGs『食ロス』がテーマでした。
豊田市の小学校5年生~高校3年生の子ども委員が、体験活動や話し合いをして1年間の取組内容を市長へ報告しました。
来場者アンケートに協力すると素敵な景品が当たるガラポン抽選会に参加することができました。
景品として、とよたの美味しいものセット、猿投温泉入選券、塩などたくさんありましたよ!
ガラポン抽選会
素敵な景品
まん延防止等重点措置の期間中でしたが、家族やお友達、個人さまざまな人がとよたの魅力を体験でき、ワクワク楽しむことができたのではないでしょうか?
どんどん楽しむ人がつながり増えていく、WE LOVE とよたフェスタはそんな場所に感じました。
毎年この時期、渡刈クリーンセンターは点検を行っています。
ご覧のとおり、発電機も止まっています。
点検のため炉は停止していましたが、ごみ収集にはお休みはありません。
そのため、焼却を待っているごみで、いっぱいになってきました。
世の中がごみであふれてしまわぬよう
1人ひとりがごみ減量に心掛けていきたいですね。
是非みなさん、捨てる前に考えてみてください。
お友だちに譲ったり、直せるものは修理したり、リサイクルショップに持っていったり、フリーマーケットを出したり・・
家庭での資源ごみは、リサイクルステーションに持ち込んでいただくことも可能です。
渡刈町のリサイクルステーションでは、業務におけるごみの雑紙やダンボールも回収していますよ。
今日は、来月のエコットクッキング講座の試作をしました。
試作したのは、「かんたんに作れるおいしい春弁当」。
説明を聞いています
そぼろを作っています。
手早く火を通します
にんじんのグラッセを作っています。
お砂糖とバターも入れます。
春らしいお花の形です
スナップエンドウが茹で上がりました。
緑のものは、茹でたらすぐにお水で冷やします。
こうすることで、鮮やかな色を保つことができます。
盛り付けで大きく変身予定
こちらでは、ブロッコリーの水分を取っています。
ひとつひとつ丁寧に
りんごは、うさぎさんの形に切りました。
かわいいですよね
お弁当の材料が、できてきました。
カラフルです
みんなで盛り付けに取りかかります。
こちらもひとつひとつ丁寧に
完成です。
先ほどのスナップエンドウはどこにいるかわかりますか?
実はこの器がエコなんです
この講座は既に定員いっぱいですが、エコットでは、今後もエコで美味しい「食」に関する講座を開催していく予定です。
エコットのホームページ、エコット通信、広報とよたなどで随時ご案内していきますので、ご興味がおありの方は、是非チェックしてみてください。
みなさまのご参加をお待ちしています。
今日はインタープリターさんに集まっていただき、来年度の小学校4年生に対する工場見学のプログラムの一部について話し合いました。
学校や市からの意見・要望を踏まえて、見て、聴いて、感じる見学ができればと思いで昨年度とは大幅にプログラムを変更してより良いものを作っています。
見学の一部として子供たちにごみが散乱している川を模した状況を設定し、そこで子供たちにごみ釣りをしてもらい、しっかり分別するようなプログラムを考えています。
まずは事務局がプログラムの一例を展示しました。
インタープリターさんには小学校4年生になったつもりでごみ釣りを体験してもらいました。分別はお手のもの!?
プログラムが終了し、インタープリターさんからいろいろ意見をいただきました。
来年度は5月から見学が始まります。
楽しみにしてください!