| あれこれ
ごみ収集車のペーパークラフト
全国にはごみ収集車のペーパークラフトを作成している自治体があります。
豊田でもペーパークラフトがあれば子供たちに喜んでもらえると思い、図案を検討中です。
完成した際には、ぜひ作っていただき親子で楽しんでいただき、ごみ削減の啓発になればと考えています。完成まで今しばらくお待ちください。



eco-Tスタッフによるブログです。
| あれこれ
全国にはごみ収集車のペーパークラフトを作成している自治体があります。
豊田でもペーパークラフトがあれば子供たちに喜んでもらえると思い、図案を検討中です。
完成した際には、ぜひ作っていただき親子で楽しんでいただき、ごみ削減の啓発になればと考えています。完成まで今しばらくお待ちください。
今日は、エコクラフト講座~エコバッグキーホルダー「天むすくん」を作ろう!が
開催されました。
廃棄予定になっていたレザー(合皮)を活用し、
エコバッグホルダー『天むすくん』を作成。
『天むすくん』の中には、レジ袋を畳んで入れることができます。
これにはホルダーがついていて、しかもお洒落な革仕様!
おでかけバッグにつけても、デザインを邪魔しないホルダーですよね。
本日は、革細工講師片山先生よりご指導いただきました。
革を切ったり、叩いて金具をはめ込んだり。
皆さん真剣に作業されてます。
自分の使うものを自らの手で加工するって、楽しいですよね。
モノづくりを通して、地球上の限られた資源を無駄なく上手につかうことなど、
意識していきたいですね。
今日は「環境の日」です。
環境の日は、およそ50年前の1972年、6月5日よりスウェーデンのストックホルムで開かれた「国連人間環境会議」が由来で、この年の12月、日本などからの提案を受け、国連により正式に国際的な記念日として制定されました。
このストックホルムの会議で作られた「国連環境計画」という組織により、毎年この時期に、世界各国のどこかのホスト国で、テーマが発表され記念式典が行われます。今年のホスト国はパキスタンで、テーマは「生態系の回復」です。日本も1999年にホスト国を務めました。
なお、6月は環境月間でもあります。
エコットの今月の期間展示のテーマは海ごみです。
海のようかいは、誰? | エコット日記 (eco-toyota.com)
私たちが住んでいる、地球という たったひとつの星。
このふるさとをどうしたら守っていけるか、環境の日をきっかけに、あなたも今一度考えてみませんか。
| 講座のお知らせ
7月の講座は、以下のとおりです。コロナ禍の影響で状況により中止になる可能性がありますのでご猶予ください。どの講座もマスク着用でお願いします。
申し込みは6月5日(土)10:00からです。
連絡先:0565-26-8058
ハンバーガーから考えるSDGs
と き:7月3日(土)13:30~15:30
参加費:無料
参加対象者:小学生以上(小学生は保護者同伴)
茹で豚のマリネを作ろう
と き:7月11日(日)10:00~13:00
参加費:500円
持ち物:エプロン、三角巾、ふきん(数枚)、ビニール袋
参加対象者:小学生以上(小学生は保護者同伴)
ネクタイリメイク~可愛いポシェットを作ろう~
と き:7月17日(土)10:00~12:00
参加費:300円
持ち物:幅広い絹のネクタイ1本、6mm幅のゴムテープを30㎝、ホック1組、
50cm×40㎝の裏布1枚、ものさし、チャコペン、布切りばさみ、
細針、まち針、同色の絹糸
参加対象者:大人
ダンボールコンポスト基礎講座
と き:7月18日(日)10:00~11:30
参加費:500円(モニターにならない場合は基材代1470円が別途かかります)
参加対象者:どなたでも
ダンボールコンポスト フォロー講座
と き:7月18日(日)13:30~15:00
持ち物:実践中のコンポストの中身一握り程度
参加対象者:ダンボールコンポスト実践中の方
コロナ禍における熱中症対策~健康で快適に過ごすためには?
と き:7月22日(木)10:00~12:00
参加費:無料
持ち物:帽子、水筒
参加対象者:小学生以上(小学生は保護者同伴)
エコット映画会 ガラスの地球を救え
と き:7月24日(土)、7月25日 いずれも10:00~11:30
参加費:無料
参加対象者:小学生以上(小学生は保護者同伴)
あまびえ様の張り子と小原和紙の絵はがきを作ろう!
と き:7月31日(土)13:30~15:30
参加費:200円
参加対象者:小学生以上(小学生は保護者同伴)
今日は、6月の梅雨の時期の中いい天気に恵まれ、未就園児とその保護者の方を対象に豊田市自然観察の森へ遊びに行こうという講座がありました。ギロという楽器でカエルの合唱をやったり、自然観察の森の方のご説明から始まりました。左下の写真がカエルの形をした楽器の”ギロ”です。
森の中では、うぐいすのさえずりを聞きながら歩いて、ムササビの住み家や、ムササビとはこんな動物なんだよ~って教えていただきました。
しばらく行くと、変わった匂いのするお花や、ニホンカナヘビというトカゲにも出会いました。みんな興味津々!
葉っぱに目玉を付けたり、葉っぱを擦り匂いをかいだりして遊んだよ。
今日は、自然でしか楽しめない遊びをたくさん教えていただき、自然と触れ合うことができ、ご参加いただいたみなさんに、とても楽しい1日になっていただけてたら幸いです。
今日は、滝脇小学校へ出前授業を行ってきました。
ごみや資源を私たちは毎日のように出していますが、どんな分別方法があるのか、そして燃やすごみはどのように運ばれどのように処理をされているのかを学習しました。
まずは、豊田市は、どんなふうにごみを分別をしているのかを学習しました。
「燃やすごみ」「プラスチック製容器包装」など、専用のごみ袋に入れるものもあれば、「危険ごみ」「有害ごみ」など袋に入れないで出すごみもありますが、「危険ごみ」として出すようになったきっかけもお話ししました。
そして後半は、渡刈クリーンセンターへ運ばれたごみが、どのように処理されるのかを、紙芝居のようにフリップを使ってお話をしました。
子どもたちはみな、最後まで真剣に話を聞いてくれました。
おうちに帰って、おうちの人に今日学んだことを話してくれると良いなと願っています★
本日から実施の6月期間展示は、『カッパの清吉と海のようかい』(制作:愛知県)というストーリーに沿って、海ごみの問題を取り扱います。
カッパの清吉が浜辺にいくと、そこにいたのはたくさんのごみのようかいたち。
「君たちはどこから来たの?」
清吉は、かなしい運命にあったようかいたちのルーツを探ります。
映像やカードゲームを楽しみながら海ごみについて学びます。
愛知県内の海岸に実際にあったごみのサンプルも展示しています。
生活から出たごみが多いのが分かります。
プラスチックは分解されず自然に戻らないため、海を漂流し、海の生き物たちの体内に蓄積されてしまいます。
海のごみの8割が、内陸部で出たごみと言われています。
街なかでポイ捨てされたり飛んでしまったごみが、風に乗ったり雨に流されたりして用水路に落ちます。それが河川に流れ出て、最後は海に。
われわれ豊田市の住民にとっても、まったく他人事ではないのです。
(上の2点は昨年6月にエコット周辺で撮影したもの)
6月期間展示をぜひご覧ください♪
期間:6/1(火)~6/30(水)の開館日
時間:9時~17時
お問合せ:豊田市環境学習施設eco-T(エコット) 26-8058
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