皆さん、本日で令和2年度のエコットの運営は終了します。
今年度は新型コロナウイルスの影響で一時期休館する事態になりましたが、皆さんのご理解とご協力のおかげで異常なく運営することができました。
まだまだ、コロナウイルスは終息しておりませんので引き続き次年度も同様の態勢で講座や見学、施設利用を予定しております。皆様には大変ご不便をおかけしますがよろしくご理解のほどお願いいたします。
なお、エコットとしましては引き続きコロナウイルス対策として検温、消毒、マスクの着用、来館者記録の記入、除菌などできる限りの対応を取りつつ運営して参りますので、ご協力をお願い申し上げます。
まだまだ感染の拡大傾向が見受けられますが、ワクチン等により感染が終息していくことを願いつつ、次年度もエコットをよろしくお願いいたします。
暖かな陽気になり、サクラも満開に咲き誇り、お花見や外へお出かけしたくなりますね。
エコットにはお子さんたちが学んで遊べるフロアがあります。
ちょこっとご紹介・・・。
入ってすぐの畳コーナー。
かわいい動物の木のおもちゃでボーリング。
畳の上で変わった形の積み木や、絵本もたくさん、折り紙で何作ろうかな。
絵本もたくさんたくさんありますよ♪
3Rってなぁ~んだ?
ちょっと足を延ばしてエコットへ遊びに来てね。
たけのこの季節ですが、たけのこではありません。
これは、なんでしょう?
これは、竹炭です。
インプリの中根さんが持ってきてくださいました。
中根さんは、鴛鴨町の南側を流れる農業用水沿いの竹林の環境整備を行っているボランティアグループに入って活動されています。
その竹林の竹をドラム缶で22~23時間かけて焼いて作ったそうです。
竹炭の効能は、除湿、消臭(冷蔵庫、下駄箱、玄関、たんすなど)、水道水の浄化作用、お風呂に入れると宴席効果で体が温まったり、、土壌改良にもなるそうです。
事務局にも置いてみました。さわやかな事務局になりそうです!
今日は、あたたかな一日でした。
エコットでは、この青空の下、『モルックを楽しもう』の講座が開催されました。
数字がかいてある木製のピン(スキットル)を狙ってモルック(投げる棒)で倒します。
でも、たくさんピンが倒れてしまうと倒れたピンの数が得点になってしまいます。
高得点を狙うなら、たった一本のピンを倒すことに集中します。
試合は白熱していました。
作戦を練って頭脳戦となりました。
「がんばって!」
応援にも熱が入ります。
さわやかな汗を流して良い気分~♬
楽しい時間をみんなで過ごしました。
来年度スタートも、あと数日です。
市内の小学4年生向けの出前授業に向けて、準備に余念がありません。
エコット展示室のホワイトボードを学校の黒板に見立て、何度もシミュレーション。
児童たちが楽しくエコについて学習できるよう、工夫を重ねます。
4年生の皆に会う日が楽しみです!
エコット周辺にも春が訪れています。
従業員駐車場からエコットまでの道中では、
薄ピンクの桜がいい感じに咲いています。
現在7割咲きといったところでしょうか?
道端には、かわいい「たんぽぽ」も。
世の中は「新型コロナウィルス」の話題一色ですが
季節は確実に移ろいでいます。
草木・自然の力の強さを感じますね。
もう少しすると、エコット敷地内リユース工房前の桜も満開になります。
4月のリユース工房は、4月1日からスタート。
リユース家具を見たついでに、桜も楽しんでくださいね。
ペーパードライバー歴の長い事務局のスタッフが、今日は運転練習を兼ねて公用車で市役所にお出かけでした。
出発前、ドキドキしています。
途中、講座で使う備品を買いにお店に寄りながら無事に市役所での仕事も終えることができました。
帰りにエコットの近くのリサイクルステーションにも寄って古紙を出してきました。
きちんと分別して出すとリサイクルされます。
ここのリサイクルステーションには、車がどんどん入ってきて、たくさんの方が出しに来てみえました。すばらしいですね。
雨は降ってないのにワイパーが動いたり、満車の駐車場で駐車しやすい所を探すのに必死だったりしましたが無事にエコットの駐車場に着きました。
ホッとしたら、リュース工房横の桜が咲き始めてる景色が!もうお花見の季節ですね。
交通安全に気を付けてお花見にでかけたいです!
エコット事務局隣にある、「くるっと文庫」。
今までもたくさんの方にご利用いただきました。
eco-Tの館内にの3Rの取り組みの1つです。
皆さまに読み終わった本を持ち寄っていただき、
読みたい方が自由に持ち帰えることができます。
今回本棚を新しくし、たくさんの本を皆さんにご紹介できるようにしました。
大人向けの小説や雑誌、子供向けの絵本など、ジャンルは様々。
資源だけでなく、知識もリユースできますよね。
桜が咲き始めて外出したくなりますが、今年は皆さんちょっと控えめで
ステイホームを意識されている方が多いかと思います。
気になる本がありましたら、持って帰って
ゆっくりお宅で読んでみてはいかがでしょうか?
そして、読み終わったら、またくるっと文庫にお持ちくださいね。
皆さん、くるっと文庫を活用してくださいね。