今日は、Jリーグが開幕したことに伴い、豊田スタジアムに行く道中をきれいにしてお迎えしたいという思いで、名古屋グランパスのボランティアとインタープリターと一緒にごみ拾い活動をしました。
名古屋グランパスとの共働事業はエコットで初めてのことです!
今日は、スタッフ含めて19名が参加しました。
ごみ拾いの結果
参合館から豊田スタジアムまでの片道約1.2kmの歩道を中心に、二手に分かれて清掃をしました。
休みの日に歩いている道ですが、「そんなにごみなんか落ちてないでしょー」と思って挑みましたが、意外とごみが落ちていました。
側溝へ落ちる付近にはたばこの吸い殻、飴やお菓子のビニル袋、割れた栄養ドリンクのガラスびん、空き缶、ペットボトルなど…。
とよしばで記念撮影
たばこの吸い殻発見
交差点付近
軍手が落ちていました
豊田大橋の中央の下へ降りられる場所では、ビニル傘や飲料容器、片方しかない運動靴などがたくさんありました。
豊田大橋
豊田大橋
約1時間かけて豊田スタジアムで集合。
その後は、再び参合館へ向かって帰っていきました。
豊田スタジアムバックに記念撮影
11時30分ごろ、参合館に到着して、解散。
良い汗かきました~!
その後、エコットへ戻って午後からは、分別作業を開始しました。
臭いがあるものもあって大変でしたが、何とか分別完了!
全部で約16kgのごみを拾いました。
また名古屋グランパスエイトさんと一緒にこういう環境活動を進められたら良いなと思います。
分別の様子
分別完了!
今日は、かんたんエコ手芸教室~布ぞうりを作ろう~でした。
講師は、インタープリターの恩田さん。
手芸の得意なインプリさんです。
今日はいつもより早い9時30分からの開始でしたが、皆さん時間前から全員集合でやる気満々!
熱心に説明を聞いてくださり、作業開始!
足を使って作っていくので、なんだかストレッチをしているようで体に良さそうでした。
繰り返し編み続けていくとだんだん布ぞうりの形になっていきます。
同じものを2つ作らないと1足にならないので、根気のいる作業で「疲れたー」という声も聞かれましたが、皆さん最後までがんばって完成!!大拍手でした。
暖かくなるこれからの季節に素足で履けてぴったりで気持ちよさそう!
シーツなどの古布がこんなに素敵な布ぞうりに変身しました。
自分で作った布ぞうりを使うのが楽しみですね。
今日は、運営会議を行いました。
運営会議とは、市民ボランティア(インタープリター)と行政(環境政策課担当職員)と事務局スタッフの3者が集まって、月に1回、エコットの運営に関連することを話しあう場です。
今日は、インプリ12名、環境政策課2名、事務局スタッフ5名の合計19名が出席しました。
どんなことを話し合ったか、主な内容をご紹介したいと思います。
運営会議の様子
★来年度の展示製作ワークショップについて
出前授業や講座のプログラムの内容が見られたり以前実施した展示製作ワークショップももう一度実施してはなどの意見があったり、期間展示プログラムの内容が1か月の期間で終わってしまうのはもったいないので場合によっては2か月間やっても良いのではないかなどのご意見をいただきました。
★エコットのオリジナルソングを作ってはどうか?
楽しい曲でフェスタで披露できたらとか、エコットオーケストラで演奏できたらとかといったご意見が出ました。
運営会議の様子
他にも色んなことを話し合ったため、12時過ぎまでかかってしまいましたが、とても有意義な会議となりました。
本日は、エコ・キッズスペース~新聞紙であそぼう~を開催いたしました。
かわいいお客様が沢山来館してくださり、朝からにぎやかで楽しいエコットです。
エコットの館内、かわいいおひなさまが飾ってあります。
にぎやかな雰囲気におひなさまもにっこり。
積み木を活用したり、着物の端切れで作ったおひなさま。かわいいですよね。
さて、講座の方は、事務局スタッフによるパネルシアターで楽しくスタートします。
遊ぶ前に、地球にやさしい、エコ話。
今日は、新聞紙あそびにちなんで、『紙のリサイクル』について親子で学んで頂きました。
お待ちかねの新聞紙遊び。最初は新聞紙でかぶとを作りましたよ。
「いいお顔ではいチーズ!」
それから、新聞紙をまるめて。まるめて。何ができるのかな?
じゃ~ん!おひなさまが完成です。
同じ材料で、同じ作り方で作りましたが、大きさ、形、表情もさまざま。
どれもかわいらしいですね。
工作した後は、運動あそびを。
わなげ、ボーリング、ボールころがし、玉入れ、ゴルフ
どれも新聞紙や牛乳パック、ダンボールを活用して準備をしました。
親子で好きなコーナーに行っては楽しんでいました。
手のひらサイズの雑紙は分別してリサイクルステーションへ。
エコマークの商品についてもお伝えしました。
お子さんと一緒に楽しく学んだことが暮らしの中に取り入れられたら嬉しいです!
ご参加頂いたみなさま。スタッフのみなさま。お疲れさまでした!
今日はインタープリターさんと環境政策課とエコットの3者での年度のまとめである事業成果説明会を実施しました。
まずは環境政策課、宇佐美副課長からお言葉をいただきました。
その後、前段はエコットから今年度の成果を画像をまじえて説明しました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で来館者、講座への参加者が激減しました。一方でエコットの見学ができない分、出前授業が増えました。来年度は新型コロナウイルス対策を万全にして来館者を増やしていければと考えております。
後段は、社会福祉協議会の清水さんより「ボランティアのこころ」についてお話をいただきました。その後、インタープリターさんより「元気」「感動」「つながり」についてグループディスカッションをしていただき、大きな声で、笑顔での対応などいろいろお話をいただき、ボランティアとしての原点回帰になったかと思います。
今日は、今年度最後の世話人会を実施しました。
今日の議題は、シフトなどの振り返りの要領、シフトの時間、エコットの歌の作成などを話し合いました。
今後ともいろいろな期別の方に参加していただき、いろいろな意見がいただければと思いますのでよろしくお願いします。
次回の世話人会は新年度5月に後任の方が参加して実施します。
楽しみでーす!
今日は、ダンボールコンポスト講座がありました。
基礎講座には、なっなんと!!12名の参加者が。
主催者側としても、たくさんの方に興味をもっていただけてとてもうれしいです。
今回も万全のコロナ対策を行い、12名の市民の皆様に
ダンボールコンポストのお話をさせていただきました。
まずは、コンポストの仕組み使い方などのお話。
皆さん、微生物のこと、豊田市のごみのことなど熱心に聞いてくださいました。
その後席を移動し、受講者の皆さまには、間近で見てにおいも体験していただきました。
皆さん食い入るようにコンポストを覗き込み、真剣なご意見が飛び交いました。
ダンボールコンポスト通して、『捨てないくらし』はいかがですか?
ダンボールコンポストは今、雑誌やテレビで紹介されるほど注目されています。
基材を小型のバッグに詰め込んだ、おしゃれな形のコンポストもあるんですよ。
市民の皆さんに、ダンボールコンポストを活用していただき、
エコな暮らしが浸透していくと、私たちもとてもうれしいです。
エコットでは、3月以降も講座を行います。
興味がある方、ぜひご参加ください。お待ちしております。
今日はもった博士のかがく倶楽部で、丸山わくわくこどもクラブのみなさんを対象に出前講座を開催しました。
タイトル通り工作をしながら環境について学んでもらおうと、割りばし鉄砲とスライム作りをしました。
空気中の分子のお話や、もった博士の講座ではおなじみのクイズもありましたよ。
ここで問題です。
日本では一年間でどれくらいの割りばしを消費しているでしょうか?
A 100億膳
B 150億膳
C 200億膳
みなさん、わかりますか?
答えは Cの200億膳です。普段なにげなく使っていますがすごい数ですよね?
ここからは工作です。親子で協力をして割りばし鉄砲を作りますが、ゴムがゆるかったりして作り直したりしている子もいましたがかっこよく完成です。
自分で作った割りばし鉄砲を使って、沢山のごみモンスターをよーく狙ってバーン‼
みんな、的にあったら大喜びです。\(^o^)/
続いてはスライム作りです。今回は4色を用意しました。
好きな色を選んでもらって、洗濯のり(PVAのり)とホウ砂ほうわ水溶液を混ぜて完成です。
スライムを手に取って感触を楽しんだり、2色のスライムを混ぜたり。
子どもさんだけでなく、保護者の方や役員の方にも楽しんでもらえました。
コロナ禍でいろいろな行事が中止になっていますが、今回のように依頼がありスタッフもとても楽しみにしていました。
また、交流館や子ども会などご依頼があれば出前講座に行かせていただきます。
丸山まちづくり協議会わくわくクラブのみなさん、役員のみなさん、ありがとうございました。
本日は、3月12、16日に開催されます
『鯉のぼりの押し絵を作ろう』の講座の試作会を行いました。
講師の方、当日スタッフのみなさんが集まって当日の流れを確認して、
実際に押し絵作りを体験していただきました。
完成品はこんな感じです。玄関先に飾ってあると素敵ですよね。
講師の方が準備ばっちりだったので、作業もスムーズです。
みなさんもくもくと作業。
細かい作業もありますが、作り方はそれほど難しくないので、
自分のペースで作ることが出来楽しめます。
今回の講座はすでに満員御礼!
ご予約された方はお楽しみに!
当日はマスク着用でお願いします。スタッフ一同お待ちしております。
今日はインタープリター研修として、応急手当講習を行いました。豊田市消防本部南消防署末野原分署から消防隊員5名の方に来ていただきました。
まずは応急手当として、倒れている人を発見したら
1.反応の確認
2.大声で応援を呼ぶ
3.119番通報とAEDの依頼
4.呼吸の確認
5、胸骨圧迫 30回
6、人工呼吸 2回 (今回はコロナ対策のため行いませんでした)
隊員の方に見本を見せていただき、インタープリターの方も1人ずつ練習です。
圧迫する位置や押す深さ(5㎝くらい)そして、スピード(1分間に100~120回)など、丁寧に細かく教えていただきました。30回押すのはかなり体力を使い、息切れをしてしまう方もいました。
そしてAEDの使い方です。基本的には電源を入れれば、音声で指示をしてくれるのでそれに従い手当てをするだけです。
電極パッドも貼る位置がありますが、基本的には心臓を挟んで貼るということで、子どものように体が小さく2枚のパッドが重なりそうな場合は体の前後で貼ってもいいそうです。
今年はコロナ対策のため、応急手当でも胸骨圧迫の時には口にハンカチなどを当てるなどのお話もしていただきました。
もちろん健康で何事もないのが一番ですが、もしもの時のためにこのような経験が必要だと思いました。
みなさんも体験できる機会があったら、ぜひ参加してみてください。