昨年度の2倍集まりました!フードドライブ
「フードドライブ」とは、家庭で余っている(消費しない)食品を持ち寄り、集まった食品を有効に活用する取組です。
集まった食品は、豊田市社会福祉協議会などを通じて、様々な事情で生活が困難な方の支援に活用されます。
今回、10月の1か月間、市内3か所(①福祉センター ②環境学習施設eco-T ③清掃事務所)で受付したフードドライブの実績を報告いたします。
食品等をご提供いただいた皆さま、ありがとうございました!
市民 47名(福祉センター/31名、eco-T/13名、清掃事務所/3名)
企業 3事業者(トヨタ自動車株式会社下山工場、中北薬品株式会社、プラマック株式会社)
団体 2団体(ボーイスカウト豊田地区、豊田市職員)
ご提供いただいた食品等の量はなんと昨年度の2.2倍の578キログラム!
その内訳はこちらです。
個人からのみならず、企業や団体からのご提供をいただけたのはうれしいですね。
こういうつながりを大事にしていきたいものです。
「あ~、おうちに眠っていて使わない食品があるなぁ~」っていう方に朗報です。
11月21日(土)9:00~15:00、メグリア本店 おまつり広場にて、フードドライブの受付を行っています。
缶詰、飲料、嗜好品、乾物、お菓子・粉ミルク、調味料などの食品の寄付を受け付けています。
企業と行政が一緒に食品ロスを削減しようとする取り組みです。
おうちに眠っている食品を今一度チェックしてみてくださいね!
寄付して食品ロス削減しましょう!
よろしくお願いいたします。